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ベンジャミン・フランクリン 富に至る道

ベンジャミン・フランクリン 富に至る道

ベンジャミン・フランクリン 富に至る道

作家
ベンジャミン フランクリン
青木仁志
森 由美
出版社
アチーブメント出版
発売日
2019-08-07
ISBN
9784866430539
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ベンジャミン・フランクリン 富に至る道 / 感想・レビュー

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トッド

【勤勉・倹約・注意深さ・誠実さ・徳】<13の徳>❶節制→食べ過ぎず飲み過ぎず。❷沈黙→無駄口を叩かない。❸規律→物の場所と時間を決めておく。❹決断→決心しやり遂げる。❺倹約→無駄遣いしない。❻勤勉→常に有益な事に時間を使う。❼誠実→騙して人を傷つけない。❽正義→人を不当に扱わない。❾中庸→極端を避ける、耐える。❿清潔→身体、衣服、居住。⓫平静→小さな事故に心を乱さない。⓬純潔→性的営みは、健康や子作りの為にのみ行うべき。⓭謙譲→イエスとソクラテスを見習う。■習慣にする→13行7曜日列にて出来てない所を確認

2020/08/04

ンルレ

フランクリンの思考が分かりやすく書かれた本です 薄くて かなり簡素に書かれていますが 、富を得るための様々な大切な事が書いてあります 読むのに時間はかからないので再読しやすく習慣化しやすい本だと思います

2019/09/25

Yuta

アメリカの建国の父と言われるベンジャミン・フランクリンの生きる上での実践的な規範。内容的には30分程度。二宮金次郎の様な勤勉に加えて、高徳な生き方をしようというモチベーションがすごい。「アメリカ独立宣言」の起案委員の一人とは。。。彼が生きた1700年代前半のアメリカは日本の儒教的な勤勉さに近い世界だったかもしれない。質素・倹約を推奨しており、およそ今のアメリカの世界とは程遠いことに驚く。

2021/12/04

masa

ベンジャミンフランクリンの志をぎゅっと凝縮した1冊。 生きる上で非常に重要なことばかり。

2021/09/18

おかっち

「今日の1日は明日の2日に値す」「何事でも人々からしてほしいと望む通りのことを、他の人々にもそのようにせよ(黄金律)」洋の東西を問わず、偉人は同じことを言う。

2021/03/26

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