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「理不尽」が多い人ほど、強くなる。

「理不尽」が多い人ほど、強くなる。

「理不尽」が多い人ほど、強くなる。

作家
中谷彰宏
出版社
きずな出版
発売日
2018-05-22
ISBN
9784866630380
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「「理不尽」が多い人ほど、強くなる。」のおすすめレビュー

理不尽なことが多い人ほど得をする!? 理解できない、納得できないことをチャンスに変えていくコツ

『「理不尽」が多い人ほど、強くなる。』(中谷彰宏/きずな出版)

 日常のコミュニケーションの中で、理不尽を感じることはないだろうか。ちゃんと順番に並んでいたのに抜かされた、上司に無茶な仕事を押し付けられたなど、理不尽を感じたことを挙げていけばキリがないかもしれない。世の中にあふれる理不尽とうまく付き合っていくための方法が『「理不尽」が多い人ほど、強くなる。』(中谷彰宏/きずな出版)に、紹介されている。

 本書の著者は、ビジネスから恋愛、生き方まで、さまざまなジャンルで数多くのロングセラーやベストセラーを送り出してきた中谷彰宏さん。作家として多くの著書を執筆しながら、テレビやラジオなどで幅広く活躍してきた。

「理不尽を受ける人」と「受けない人」がいるのではない。 「理不尽に強い人」と「弱い人」がいるだけだ。

 中谷さんは冒頭で、「理不尽は全員に起こっています」と言い切る。理不尽なことというのは、自分だけに降りかかっていると思いこんでしまいがちだが、すべての人に理不尽なことが起こっている。自分自身の外側にあるものは理不尽で、理不尽との出会いはなくなることは…

2018/7/17

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「理不尽」が多い人ほど、強くなる。 / 感想・レビュー

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糜竺(びじく)

引用「自分より相手が長くスピーチすると、イラッとするのは相手が損していることに気づいていない」「自分に理不尽な人がいるように、自分も誰かの理不尽になっている」「当たり前は、自分だけの当たり前にすぎない」「格差社会と言う人は一面的にしか見ていない」「理不尽に弱いのは、今まで幸せな環境にいたからだ」「何かのせいにする人は自分の努力を怠っている」「怒りをぶつけることで解決しようとする人は理不尽に弱くなる」「善人と悪人で分けない」「人との勝ち負けにこだわると理不尽に弱くなる」「わかりやすさを求めると底が浅くなる」

2018/08/08

紫陽花と雨

【辛口注意】心のキャパが広がるどころか、始終ずっとお説教されてるみたいでした。メンタル低迷中に読むんじゃなかった。そう感じる自分は人間できてないのかもしれません。「幸運が多いことは、結果として損です。不運が多いことは、結果としては得なのです」とか…?「本を読んだんですけどいまいちでした」と言う人に対して、「いまいちか面白いかは、読み手の力量によります。自分が恥ずかしいことを言っていることに気づいた方がいいのです」…そーですか、私の理解力なくてどーもすみません。みたいになりました…私には合わなかったです。

2020/04/05

糜竺(びじく)

再読2回目。

2022/12/18

糜竺(びじく)

再読。

2019/11/12

m!wa

理不尽なことが多すぎて、嫌になる。とくに仕事関係は、全くもって理不尽。なんなん??って、なるよね。理不尽は心のバーベルですよ。理不尽を乗り越えるとさらに見える景色があるよ。

2023/10/27

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