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日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ

日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ

日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ

作家
森下典子
出版社
飛鳥新社
発売日
2002-01-07
ISBN
9784870314917
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日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ / 感想・レビュー

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❁かな❁

とても素敵な作品でした♪森下さんは大学生の頃から25年間お茶を習われています。習い始めた頃から今までのことを丁寧に書いて下さってます。私はお茶を習ったことないので今作を読んでここまで一つ一つの事が深いことに驚き、人生にとって大切な事が学べるなぁと深く感動しました*五感全てが研ぎ澄まされ心で色んなことを感じる事ができる。お茶の世界がこんなに素晴らしいとは。心に残る言葉がたくさんありました。この本を読むとお茶を習いたくなりますね!お茶を習う機会がなくてもこの作品を読むといろんな言葉が胸に沁みます。お気に入り♡

2015/04/04

依空

茶道を通して著者が気付き得た一つ一つの事柄を、丁寧に分かりやすく、何より肩肘張らず素直に書かれている為、こちらにもすとんと落ちてくるものがあります。茶道とは、日本の文化とは、何て奥深いんでしょう。年月をかけて少しずつ著者の五感が開いていく様子、そして五感の全てで季節を味わうことの鮮烈な描写に、鳥肌が立ちそうでした。書かれていることを自分の体に馴染ませるには至らないけれど、季節や日々の移ろいに目を向けて心豊かに、そして「一期一会」と「日日是好日」の言葉を噛みしめて、日々を大切に生きていきたいと思いました。

2016/02/05

mayu

今までお茶というと和菓子が食べられて作法を学ぶのかなと思ってました。ところが奥が深い。季節を感じ、すべての五感で味わい想像力で体験する。気づくこと。一生涯、自分の成長に気づき続けること。学びとはそうやって自分を育てることなのだ…と。とても大事な物を教わったように思います。

2019/02/05

こりんご

読友さんたちにこの本が愛読される理由が気になり図書館へ。小学校の必修クラブで少々…位の茶道経験の私に理解できるか心配でしたが、読みやすい文章にも助けられて一気にお茶の世界へ誘われていきました。人の心は成長と共に汚れなどがついていたりして、それを磨いてくれるのが茶道なのかな、という気がしました。もちろんそれには痛みや辛さも伴うのでしょうが…。素敵な先生と出会い、20年以上も茶道を続けてこられた森下さん。その磨かれた心から紡がれた言葉には心に残るものがいくつもありました。折に触れ、何度も読み返したい本です。

2015/08/20

まーちゃん

丁寧に読むつもりが、気付けば一気に読んでしまっていた。とても良かった。/汲めども尽きぬ気付き、言葉で表すことは追いつかない。その人の感じるものをその人のタイミングで。15のテーマは、誰もが多かれ少なかれ思い当たるものだろう。時折こみ上げる熱いものが何なのか、自分でも分からない。「今ここ」、この言葉にさいきんよく出会う。/昔、少しだけ習っていたことがある。結局正座ひとつクリア出来なかったが、炭の爆ぜる音、釜の中でお湯が沸いている音、外から聞こえてくる水音…不意に訪れる小さな真空はとても慕わしいものだった。

2015/05/05

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