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気まぐれ古書店紀行: 1998→2005

気まぐれ古書店紀行: 1998→2005

気まぐれ古書店紀行: 1998→2005

作家
岡崎武志
出版社
工作舎
発売日
2006-02-01
ISBN
9784875023913
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気まぐれ古書店紀行: 1998→2005 / 感想・レビュー

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佐島楓

とりあえず、読んでるだけでうれしくなってくるのは、私も相当な活字中毒者ということだろう。三鷹・吉祥寺・西荻窪は億劫がらず足を運んでみようと決意した。

2017/03/08

だーぼう

古書店好きなら誰もが憧れるあんな旅こんな旅。すべて実行済み。とうとう時代が師匠に追いついた!ブログに感想を書きました。

2016/04/24

阿部義彦

均一小僧岡崎武志さんが古書店愛書家の情報誌『彷書月刊』に連載した全国気まぐれ古書店の旅の記録です。古本地図を片手にその日の気分で行先も自由気まま、他のアゴアシ付きの仕事と絡めて交通費を浮かすついでの旅もまた一興。85年から05年までの記録ともなってます。西荻窪は何度もいってますが、00年は元古本読みた屋の跡地に私の大好きな『音羽館』がオープンして岡崎武志さんは自分の蔵書も提供する気前良さ!他私の地元仙台にも来て有名な『萬葉堂書店』鈎取店にも来ています。底抜け古本バカの日々!

2023/07/17

アルパカ

仙台の『萬葉堂書店』鈎取店がとても気になる。どんなところだろう…。行ってみたい。旅に出ればどうしても古本屋を覗かずにいられない旦那さんにあきらめつつ、好きにさせている奥さんと娘さん。何だか微笑ましい。

2024/04/15

おらひらお

2006年初版。著者が1998年~2005年に廻った古本屋の紀行文です。はっきり言ってあきれ返るほど古書店が好きであることがわかる本です。もちろん家族の協力というかあきらめの様子も面白いですね。著者の場合、これが仕事になっているからよいのでしょうが、ここに至るまでは大変だったと思います。

2012/05/16

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