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日本語大博物館: 悪魔の文字と闘った人々

日本語大博物館: 悪魔の文字と闘った人々

日本語大博物館: 悪魔の文字と闘った人々

作家
紀田順一郎
出版社
ジャストシステム
発売日
1994-01-01
ISBN
9784883090464
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日本語大博物館: 悪魔の文字と闘った人々 / 感想・レビュー

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なかち

乱歩は活字を組むのを気持ちいいと言う。円本で文士が家を立てたりと裕福に。戦時中岩波文庫のマルクスが禁書。戦後ベストセラー一号は日米会話手帳。近視は漢字のせい。カナ文字運動。運動家の山下の墓はカナ。ローマ字国字論。乱歩はローマ字の世界が来るかもと言う。同音異義語の区別に人工語を作った石原。森有礼は国語を英語に、志賀直哉は仏語に。変革期に国語改良論。写植に人生をかける。日本タイピスト女学校。タイピストは花形職業。英文は文書作成が早い。日本語ワープロのブレイクスルーは優先順位変換。電話帳は聖書の次に売れてる。

2010/10/11

tkm66

こちらも感想記述を忘れていました。普通にちゃんと<キダジュン>っすよw。

2007/02/18

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