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宇宙の始まりの小さな卵: ビッグバンからDNAへの旅

宇宙の始まりの小さな卵: ビッグバンからDNAへの旅

宇宙の始まりの小さな卵: ビッグバンからDNAへの旅

作家
三田誠広
出版社
文春ネスコ
発売日
2002-03-01
ISBN
9784890361496
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宇宙の始まりの小さな卵: ビッグバンからDNAへの旅 / 感想・レビュー

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よし

子どもの頃、「宇宙の始まりは?」漠然と思ってた。・・ハッブルの「宇宙は膨張している」、ガモフの唱えた「ビッグバン理論」「宇宙の初めは混沌だった」その世界・・「爆発後、0の1兆分の1のそのまた1兆分の1より小さい時間」にもの凄いことが起きたという。ここでは何と「無から有が生じる」のであった。そして、「真空の揺らぎ」「宇宙の晴れ上がり」「対生成・対消滅」「エントロピィ増大」など。ますます、知的好奇心が高まっていった。が、一方で、??。「不確定性原理」ではないが、理解不能に陥ってしまった。

2015/11/24

Kimie

科学が苦手な私には、とても読みやすい本ですが、何度読んでも、やっぱり科学の基礎的な勉強をやり直したいと思わせられます。 ぼんやりと、宇宙の始まりから現代までの科学の進歩に想いを巡らせながら、世界をファンタジーとして感じながら読み返しています。お気に入りの一冊です。

2014/12/14

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