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天竜川高校 竜競部!

天竜川高校 竜競部!

天竜川高校 竜競部!

作家
郁子匠
左折
出版社
マイクロマガジン社
発売日
2017-11-18
ISBN
9784896376609
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天竜川高校 竜競部! / 感想・レビュー

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kei302

「竜競部」の4人のがんばる姿が眩しすぎるっ。,゚.:。+゚ 高校生の部活にバイク?なるほど、専用のレースコースなら可。私の住む市の隣の市はモータースポーツの街。興味深く読みました。熊本にリアル部活をする高校生がいるのですね。通学に原付きが必要で...他人ごととは思えません。 高校生ならではのちょっとしたワケありの過去やいがみ合いも好ましかった。

2019/07/16

ドナルド@灯れ松明の火

夢の見えない高校生達が思ってもいなかったバイクで戦う竜競部に入った。幼馴染の彼女と一緒に入部した「心」は葛藤しながらバイクでの競技にのめり込んでいく。 こんなプロットは今までなかったが、魅力的な竜競部の部長のもと、日々成長していく「心」と「英子」に肩入れしていく。危険な部活動だと反対する生徒会長も本心では応援してくれていたのであった。エンディングは予想外だったが、レースに全力を尽くし悔いない結果でこれもまた高校生らしいと感じた。 お薦め #竜競部 #NetGalleyJP

2019/04/08

toshi

バリバリ伝説の設定をちょっと変えてひねった感じ。 ストーリも鈴鹿4耐がもて耐になっただけなので、どうしてもバリバリ伝説を連想してしまう。 伏線というにはあまりにあからさまに繰り返される、英子の予知が物語のキモだろうなと思っていたらまさしくその通りの展開。 ガソリンの伏線も想像通り。 でも、なかなか良かったです。 ただ、土下座することに何故それほどこだわるのか、ちょっと不自然。 それと表紙に描かれている部長は美人という設定なのに、どういうことよ・・・。

2020/05/19

ぴよ子

まず、部活でバイクでサーキットというのに驚き。そんな部活、あるんだ! 私は本を読んでついつい調べてしまう性質なので、今回もその3つのキーワードでググってみました。 あるんですね、二輪車競技部!熊本県立矢部高校という学校にあるみたいです。「排気量50ccのスクーターで、安全確認や一時停止などの法規走行や、与えられた課題をより高い次元でこなす技能走行を競う。」 とのことでこちらはスクーターですが、それでもバイクです。天竜川高校のようにやはり免許も持たず中型バイクなんて高校はやはり難しいでしょうね。

2019/03/28

ちくし

高校の新歓際でバイクの魅力に取り憑かれた主人公、幼なじみの英子と共に入部する。部の目的は廃部と引き替えの、もて耐7時間15位以内入賞えあった。レース描写は細かく、バリバリ伝説を思い出しながら読んでました(笑)

2018/04/08

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