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ドキュメント・コミュニケーションの全体観 上巻 原則と手順

ドキュメント・コミュニケーションの全体観 上巻 原則と手順

ドキュメント・コミュニケーションの全体観 上巻 原則と手順

作家
中川 邦夫
コンテンツ・ファクトリー
中川学
出版社
コンテンツ・ファクトリー
発売日
2010-05-01
ISBN
9784904256053
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ドキュメント・コミュニケーションの全体観 上巻 原則と手順 / 感想・レビュー

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TomohikoYoshida

資料作成やロジカル・シンキング系の本を読んできたが、この本に出会えてよかった。できれば一番最初に読みたかった。シンプルかつ分かりやすい。たとえば、『ロジカル・シンキング』(照屋・岡田著)の解説型ロジックは「空・雨・傘ストーリー」と称し、同著の「並列型ロジック」は「Becauseストーリー」と称して分かりやすく解説されている。詳細なところまで踏み込まないけれど、全体を分かりやすく解説するスタンスは、この手のスキルを身に着けたい人にとって、最初に知っておくとあとが楽だろう。何度も読み返して身に着けたい。

2020/09/28

ヒデッキー

読了_| ̄|○今まで漠然とこれでいいんじゃない?って感じでドキュメントを作っていたけど、読み終えて目からウロコ。ドキュメントで相手(上司、客)を説得するには、原則、手順、戦略があり、そして王道の「型」があると。→バイブル決定♫いゃ〜、紹介してくれたコンサルの子、ありがとう\(^o^)/

2012/03/14

7a

空(状況)→雨(解釈)→傘(行動)の論法。それに加えるHowToDoで相手を納得させるストーリーを作る。これは実践しながら繰り返し読まないと自分のものにできん。。

2016/12/09

toji

一見当たり前のことを書いているように見えるが、振り返ると今までできていなかったことに気づく。仮に完成したドキュメントが不十分であっても、「空・雨・傘・HTD」を意識して書くだけで、他者からの指摘を自分の思考力の足りない部分への気づきに変えることができると思う。もっと早くに読んでおきたかった。

2020/11/29

trippy

シンプルな構造が提示されていて、ただ手順にしたがって作業をすればなんとかなりそうな気にさせてくれる。

2011/01/09

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