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のんびりやのコアラ

のんびりやのコアラ

のんびりやのコアラ

作家
レイチェル・ブライト
安藤サクラ
出版社
トゥーヴァージンズ
発売日
2022-07-22
ISBN
9784910352435
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ベストセラーの動物絵本シリーズ第3弾!『おかえり、オオカミ』が発売

株式会社トゥーヴァージンズは2023年12月19日(火)に、翻訳絵本『おかえり、オオカミ』を発売。ベストセラー『ライオンのこころ』『のんびりやのコアラ』に続く動物絵本シリーズ第3弾。道に迷ってひとりぼっちになったオオカミの子どもウィルフが、助け合うことの大切さに気づく一冊となっている。

『おかえり、オオカミ』(著:レイチェル・ブライト/トゥーヴァージンズ)(C)Jim Field

原作はミリオンセラーを誇るイギリスの人気作家レイチェル・ブライトで、イラストは数々のベストセラー作品を手がけるジム・フィールド。翻訳は俳優の安藤サクラが担当した。

一人で何もできなくなったとき、手を差し伸べてくれる出会いが次の優しさへとつながる

オオカミの子どもウィルフは、何でもひとりでできると思っている。そのため、誰の助けも必要としないと考えていた。しかし、ある日、群れから離れて道に迷ってしまう。孤独な状況に置かれたウィルフは、助け合うことの重要性に気づくこととなった。

オオカミたちの…

2024/1/11

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のんびりやのコアラ / 感想・レビュー

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anne@灯れ松明の火

新着棚で。「ライオンのこころ」(未読)の動物絵本シリーズ2。セインズベリー児童図書賞、イブニング・スタンダード図書賞、W受賞作。訳は安藤サクラさん。コアラのケビン。「ぽかぽか むしゃむしゃ うとうと これがケビンのとくいわざ」と紹介される。私と似てる(笑) 下から「遊ぼう」と誘ってくれる動物がいても、ケビンは動かない。ところがある時、思いがけないことから……。変化、挑戦って、大人だって二の足を踏む。でも、思い切った後には、新しい世界が広がる。今、何かに迷っている人、読んでみて! 

2022/08/14

ヒラP@ehon.gohon

可愛いコアラの存在感たっぷりの絵本です。 木にしがみついたままの、コアラのケビンですが、ただなまけているわけではありません。 怖がりなのかもしれないけれど、本当はお友だちだってぼしいはず。 そんな関係がユーモラスに描かれていて、ほっこりしました。

2023/10/21

ほんわか・かめ

変化を嫌い、自分のスペースで安定した暮らしをしているコアラ。でも、ほんのちょっと勇気を出してみれば(出すきっかけがあれば)ワクワクはほらすぐそこに!「知れば知るほどぼくらの世界は最高に楽しいんだもん!」翻訳は安藤サクラさん。〈2022/トゥーヴァージンズ〉

2024/03/09

Cinejazz

〝<コアラのケビン>は、安全な木の上にしがみついて、みんなの誘いにのりません。どんな事があっても、毎日変わらない暮らし。月日は流れ、どんなに世界が変わっても、ケビンはギュッと動きません...聞き慣れない音に、ハッと目が覚めるまでは... トントン、トカトン、トトトトト―ン、キツツキがケビンの木を打ちはじめたのでした!・・・🐨 〟 自分の殻から抜け出して生きていく、これからのコアラに期待が高まる、レイチェル・ブライト作、ジム・フィールド絵、安藤サクラさん訳の『ライオンのこころ』に続く絵本。

2023/06/19

ヒラP@ehon.gohon

C事業所で読み聞かせしました。

2023/10/13

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