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この子はこの子でいいんだ。私は私でいいんだ―これで、子どもの未来が輝く

この子はこの子でいいんだ。私は私でいいんだ―これで、子どもの未来が輝く

この子はこの子でいいんだ。私は私でいいんだ―これで、子どもの未来が輝く

作家
明橋大二
出版社
1万年堂出版
発売日
2004-12-03
ISBN
9784925253178
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この子はこの子でいいんだ。私は私でいいんだ―これで、子どもの未来が輝く / 感想・レビュー

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たまきら

いただいた本。誰を責めても良いことはないよ、という温かいアドバイスは、母親という役割をまだまだ試行錯誤でこなしている身に染みいります。ギャングエイジの娘とはもめることも多いですが、ありがたいことに切り替えが上手にできる子で助かっています。自分もなるべく引きずらずに受け止められるようにしたいなあ。

2020/12/24

ルート

周りにアドバイスを求めつつも、全てを委ねない姿勢が大事。境界線を引いて、それを守る。こどもの不登校の原因が親御さんのせいにされるなど、境界侵犯に悩まされている例が四コママンガで載っていますが、とても参考になります。

2022/07/20

月と星

★★★★★数年前に、ズドーンって落ちていた時に読んで、とても救われたのを思い出しました。本に励まされるって初めてで、涙で先が読めなくなったのも初めてでした。とてもシンプルで分かりやすいです。今、落ち込んでいる妹に薦めようと思います。

2011/10/07

tnk.UZ

2~3時間程度で読み終える、読みやすい本です。ちょっと物足りない感じがありますが、育児に追われる中でのお悩み解決にはちょうど良いくらいなのかもしれません。【子育て支援と言いながら、実際は、上からの「指導」になり、知らず知らず、母親を追い詰めていないか】という一文にハッとさせられました。対等的立場における支援であるべき行動が、客体的には指導になっている事実。内省致します。

2010/12/18

pikkoko

こどものことを親は自分の分身のように思ってしまい、子どもの改善したい点を全て自分のせいだ(自分なら直せる、自分が悪かった)と思ってしまう傾向がある。そのように自分を責め、辛い思いをしている方に読んでほしい。

2011/08/21

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