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島々百景

島々百景

島々百景

作家
宮沢和史
出版社
ラティーナ
発売日
2019-07-01
ISBN
9784947719096
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島々百景 / 感想・レビュー

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nobu23

沖縄の島々を中心に、世界中の島に関しての歴史文化や自身の思い出等を綴ったエッセイ。 コンサートで色々な場所に行っていたのだと驚かされる。 こんなに世界中の島々を渡ったミュージシャンはそういないだろう。

2020/06/17

MIYA

宮沢さんが世界中の島々を巡り思いを綴ったエッセイ集。人にとって”シマ”とは何かを考えさせられます。シマには必ずと言っていいほど唄があるのはなぜなんだろう。

2019/08/05

Maumim

宮沢和史が「ラティーナ」に連載した島々をめぐる歌と歴史。「島唄」があったからわたしも沖縄にのめり込んだし、実際に訪れたりもした。THE BOOMを聴いていた日々を思い出す。ブラジルやバリ島や沖縄の島々にまつわるエッセイを読みながら。いろんな島唄が紹介されるのだが、わたしの脳内では全部「ちむぐり唄者」もメロディーに変換されてしまうよ。この本を読んで、宮沢和史が沖縄の大学で教壇に立っていたことにも合点がいった。そういえば宮島にも歌いに来てくれたことがあった。本書には宮島のことは出てこないのだけど。

2022/06/22

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