ラノベ選びはおっぱいと美しさと絵師が決め手? Twitterユーザーに聞いた『ジャケ買いラノベ』

アニメ部

2014/5/7

 こんにちは。『ご注文はうさぎですか?』のチノちゃんの淹れるコーヒーが飲みたくて仕方がない愛咲です。

 毎月100冊以上の新刊が出版されるライトノベル業界。読者にとってはどれも気になるけれどもすべてを読破する時間は無い。読書量の多いラノベ読者ほど事前に新刊情報を調べたり、出版社の公式サイトで試し読みしたり、様々な方法で慎重にラノベを選ぶものです。

 しかし、時として購入予定はなかったのに、書店でたまたま見かけた表紙に惹かれて購入してしまう『ジャケ買い』の経験は皆さんも往々にしてあるでしょう。

 そんな『ジャケ買いラノベ』の体験をTwitter上で募集したところ、非常に多くの回答が寄せられました。

 今回はその中から、いくつか印象的だった意見を表紙絵と共に紹介します。

■おっぱいに惹かれて…


・『俺、ツインテールになります。2』はツインテール属性ないのに胸元が素晴らしすぎて買った。大きなおっぱいだって好きですよ! 本当です。嘘じゃないです。(@zinguruberu24)
 

・そういえば『神様ゲーム』はジャケ買いだった気がする。おっぱい(@wa_mituki)


■全裸…?


・『ミスマルカ興国物語 エックス』『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』書店で平積みされてたこの並びは最強だった……(@6vmetamon)
 

・ジャケ買いと言えば これしか 無いよね!! 『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』(@gorou_san)


■ラノベであってラノベでない?


・『カクリヨの短い歌』 水彩テイストの、ラノベらしからぬ雰囲気に惹かれて。(@chcb13)
 

・『ミミズクと夜の王』ラノベの中にあのジャケットはズルい(@ht_ramsey_0157)


■色彩のコントラスト


・『森の魔獣に花束を』アルラウネ少女の美しい緑に惹かれて。(@alice_crest)
 

・瀬那和章の『レンタルフルムーン』。すまき俊悟の色使いのぱちっとした超綺麗な絵が印象的でした(@t_hirosaki)
 

・『黒鋼の魔紋修復士』 カラフルでキラキラしたキャラの後ろに黒一色で簡素なタイトルロゴが入るっていうコントラストにどうしようもなく惹かれた(@mikannoko1121)


■白黒(モノクロ)


・『未完少女ラヴクラフト』創元版ラヴクラフト全集をパロりつくした表紙は反則。(@nyapoona)

・『未完少女ラヴクラフト』(スマッシュ文庫)。2巻発売時にうっかり1巻を再度ジャケ買いしてしまう事案も発生。表紙わかりにくすぎるだろ……。(@WannabeNewsBlog)


■人気絵師


・一番このタグ(#ジャケ買いラノベ)に沿った答えなら『瑠璃色にボケた日常』ですかね。えれっとさんの絵につられてとも言えます。(@kurumi_alca)
 

・『バッカーノ!』シリーズ、他に『銃姫』など、エナミカツミ先生が表紙絵を担当されている本は基本ジャケ買いです。(@nykasaba)
 


■連結カバー


『ルガルギガム』とか、『薔薇のマリア』の20巻21巻とかみたいに2冊で一枚絵になってる表紙だと、とりあえず気になってくる。(@mikannoko1121)
 


■絵がきっかけ作者のファンに


・『デュラララ!!』 そう……大学の生協で買ったから10年前くらいかな……出たばっかの頃だなこれ……このあと成田良悟にドハマりしたんだわ……(@tsukushi_k)
 

・『僕の学校の暗殺部』これが僕の深見作品との出会いでした。(@lilith2nd)


■好みにツボった


・高木敦史『“菜々子さん”の戯曲 Nの悲劇と縛られた僕』(角川スニーカー文庫) 個人的に完璧なショートカット美少女だった。(@srpglove)
 

・『恋する妖狐と神炎の剣士』 狐耳を見たら買わずにはいられなかった(@nona_minato)
 

・『魔神館事件 夏と少女とサツリク風景』麦藁ワンピ最強伝説。(@isaji)


■ラノベにも目覚めた


・古いけど『リバーズ・エンド』1巻 柔らかなタッチで血みどろの女の子が写ってる表紙絵に魅せられて、俺はオタクとしての第一歩を踏み出した。(@urin63)
 

・『"文学少女"シリーズ』 ラノベを読み漁るきっかけになった作品。なにかひとつラノベを読みたいと思ったときに、淡い色調の可愛らしい女の子が目に留まって、衝動どころか衝撃買いでした。(@hajime_hihumi)


 以上、表紙に惹かれた理由は様々でしたが、ジャケ買いのおかげで、それまで読んだことのなかった作者の魅力を知り、新しい読書体験を得られるきっかけになったという人が多数のようです。

 みなさんも、新たな感動をジャケ買いで見つけてみてはいかがでしょうか。

取材・文:愛咲優詩(ラノベ365日)