「山崎はるか」声優インタビュー&撮り下ろしグラビア【声優図鑑】

アニメ部

2014/11/7

これからの活躍が期待される声優に、声優を目指したきっかけや、初めてのお仕事、そしてプライベートなことまで、気になるあれこれについてインタビューを行い、さらに撮り下ろしのミニグラビアも交えて紹介する人気企画「声優図鑑」。

第36回となる今回は、10月スタートのTVアニメ『異能バトルは日常系のなかで』の神崎灯代役や、『THE IDOLM@STER MILLION LIVE!』の春日未来役、1月から放送予定の『アブソリュート・デュオ』のリーリス=ブリストル役などを演じる山崎はるかさんです。


――10月からスタートした『異能バトルは日常系のなかで』で演じられる神崎灯代役はどんなキャラクターですか?

山崎:灯代ちゃんはですね、中二病の主人公にツッコミを入れる役回りです。普通に「おつーっ!」って言いながらツッコミを入れるタイプです(笑)。原作でも出ていますが、そんな灯代ちゃん自身も中二病を患っていて(笑)、隠れて叫んでいたりしています。あと、いちばんの魅力はツンデレですね。めちゃくちゃ恥ずかしがりやでツンデレで、いつもかわいいなあと思いながら演じています。

――アフレコ現場はどんな雰囲気ですか?

山崎:他のアニメの収録に比べるとキャストが少なめということもあって、みんな仲良しというか、何かひとつ話題が出るとみんなで会話しています(笑)。テスト中は、セリフがあまりに面白すぎて「プフッ…!」ってなるときもありますね(笑)。

――山崎さんご自身は、灯代ちゃんのように中二病を患ったことは…?

山崎:中二病自体は大好きだし、中二病の方々と話すのは好きですが、自分が中二病なところは…あまり見つからないかなぁ? 見ているほうが好きです(笑)。


――灯代ちゃんのように、時間を止められる技「永遠(クローズドクロック)」がもし使えたら…?

山崎:私も灯代ちゃんと同じように日常的に使いそうです。「あ、ジュースこぼれた!」とか、「今のセリフ、間違えちゃった!」とか(笑)。あと、もし生まれ変わることができたらって考えることはあって、そのときは絶対にディズニーのキャストになりたいです! もし声優の仕事をしていなかったら…と考えることがあって。いちばんの希望はアトラクションのキャストですが、あのなかで働ければ仕事の内容はなんでもいいかな(笑)。

――では、『異能バトルは日常系のなかで』の見どころを教えてください!

山崎:もし1〜2話、見忘れたとしても、何話から見ても楽しいと思います! 1話完結というわけじゃないのですが、1話ごとにエピソードがあります。どのエピソードもかなり面白いギャグアニメです!


――では、『THE IDOLM@STER MILLION LIVE!』で演じていらっしゃる春日未来ちゃんは、改めてどんなキャラクターでしょうか?

山崎:未来ちゃんは、ひと言でいえば「アホかわいい」です(笑)。真っすぐで、みんなと仲良くなれる子なんですよ。他の49人にウマが会わない人はひとりもいないし、誰とも対立せず、仲がいいんです。みんなと明るく話せる子で、いつもみんなの真ん中にいます。ダメな部分は、他の仲間にもプロデューサーにも見せずに、いつも無邪気に笑っていることが多いですね。

――山崎さんは、ご自身もプロデューサーということで! だからこそ役に投影できる部分もありますか?

山崎:ライブで活かせていると思います。自分もいっぱい観てきたので。先輩声優さんたちの「ハイ!ハイ!」っていう掛け声を聴いて、すっごくテンションがあがっていたので、自分も同じようにお客さんに楽しんでほしいって。私、運が悪いのか、後ろのほうで観ることが多かったんです。そんな経験もあるから、会場のすみずみまで「見てるよっ!」っていう気持ちを伝えたいなと思っています。


――では、これからどんな声優になりたいと思いますか?

山崎:男の子がやりたい…(笑)。ちょっとした男性の役はドラマCDやアニメで演じたことがあるのですが、レギュラーで少年役ができたら嬉しいなって。自分が憧れていた声優さんたちも少年役をやっていた方ばっかりだったので、いつか自分がその立場になれたらいいなあって思います。

――ちなみに憧れの声優さんとは?

山崎:声優という職業を最初に知ったときに憧れたのは、『鋼の錬金術師』でエド役を演じていた朴璐美さんです。いくつになっても少年役ができるのはすごいと思うんです。私も経験を積んでもっともっとうまくなってから、少年役を演じられたらいいなあって。他にも、声優になりたいと思ったきっかけになった方が三瓶由布子さんと、名塚佳織さんです。そのころ見ていた『だぁだぁだぁ』が当時中学生のお二人が主演していたと知り、私も声優なりたい!早く勉強始めないと!っと思うようになりました。
今後の目標としては、自分とは違うイメージの役になりきりたいですね。例えば30代になってから少女を演じたり、中の人はセクシーじゃないのにすごく色っぽいキャラを演じたり、動物だったり(笑)。まだまだ先の目標ですけど、「この役、山崎はるかが演じているんだ」って言われるようになりたいです。


――最後に、記事を読んでくれた方にメッセージをお願いします!

山崎:最後まで読んでくださってありがとうございます! 私はまだダメダメすぎて「誰だろう?」って思っている方もいらっしゃると思いますが、これから頑張っていきたいと思いますので、頭の片隅にでも、私のことを置いていただけると嬉しいです。よろしくお願いします!


――ありがとうございました!

次回の「声優図鑑」をお楽しみに!

山崎はるか

・山崎はるか(アーツビジョン)
http://www.artsvision.co.jp/data.php?id=1114

・山崎はるか on Twitter
https://twitter.com/yamazaki_haruka

(取材・文=麻布たぬ、撮影=山本哲也、キャスティング協力=吉村尚紀