「今村彩夏」声優インタビュー&撮り下ろしグラビア【声優図鑑】

アニメ

更新日:2015/7/9

――みやびちゃん自身はどんなキャラクターですか?

今村:私が最初から言っているのは、おっぱいがでかい! ってことです(笑)。これ、言うたびに周りの方々から怒られるんですけど(笑)。だって、Fカップですよ! Fカップ!! 私、ABCDEF! って数えちゃいましたもん(笑)。

――(笑)。数えないとわからないサイズですよね。

今村:はい(笑)。もちろん、ビジュアルもすごくかわいいんです。性格は、おとなしくて、人見知りで、男の子が苦手で。けっこう引っ込み思案なんです。自信がないから、ほかの強いキャラクターたちの中にいると、落ちこぼれみたいに見えちゃうんですけど…。でも、それを卑屈にとらえるのではなく、強くなるために隠れて特訓をするような、いじらしくてちゃんと努力できる頑張り屋さんなんです。それに、みやびちゃんの《焔牙(ブレイズ)》って、すっごく大きい《騎兵槍(ランス)》なんですよ。たぶん、ちゃんと大きな魂を持っているから、あんなに大きい武器が出てくるんだと思うんです。だからみやびちゃんは、おっぱいが大きい上に、いじらしくて努力家という、とってもかわいい女の子です(笑)!

――ほんわかした性格と、ボディのイメージがあっている感じですね(笑)。

今村:そうですね(笑)。たわわな、たわわな、たわわな感じが(笑)。

――以前のアフレコインタビューで、アニメではみやびちゃんのおっぱいの躍動感を楽しんでほしい、とおっしゃっていたことがありましたね。

今村:そうなんです! 個人的には揺れるときに音が鳴ったりすると嬉しいなぁ…。ばいーんぼいーん、ふるるるん、とかあるじゃないですか。あ、でも、ぼいーんって感じじゃないかな。ドンとか、ちゅるるん、とか? そう、そこは勝手な妄想で、楽しみにしています(笑)。





――ちなみに今後、ラッキースケベ的なシーンやサービス回なんかも期待できそうですか……?

今村:この前、完全なるサービスシーンがありましたよ! 私自身としては初めての…。巴ちゃんとは違う女性とのお色気な感じで(笑)。…じゅるり(笑)。

他のキャラもすごいですよ。私がもし主人公の透流(とおる)くんだったら、たまらんなって思ったのが、透流くんが朝目覚めたら、隣にいた柔らかいものに手が当たって…というシーン。うわ~、どないなっとんねん! と。しかも朝だぜ~、そらあきまへんわ~と思いました(笑)。ごちそうさまです(笑)。

あと、海のシーンでは、ユリエちゃん(CV:山本希望)が透流くんの後ろに回って…。いろいろ妄想が広がりますよね(笑)。むしろ、私がされたい(笑)!

――いい感じに盛り込まれてますね(笑)。ところで、ヒロイン4人の収録現場での雰囲気はどんな感じですか?

今村:じつは、ほかの3人の方々は養成所が一緒だったり、事務所が同じだったりして、友達歴は長かったりするんです。でも、私は初めてのメインキャラだし、現場でぼっちになったらどうしようって思っていたら、ドラマCDで初顔合わせをした時から、先輩方3人が積極的に迎え入れてくれて。山崎さんは現場で優しく声をかけてくれますし、山本さんは優しい反面、厳しくしてくれる一面もありますね。「そこはこうしなきゃダメだよ」ってビシっと。諏訪さんは「名前がおんなじだね」って話しかけてくれたり。先輩なのにかわいい感じだから、けっこうニコ生とかでツッコんだりして申し訳ないのですけど…(笑)。本当に、最初のレギュラーの現場が『アブソリュート・デュオ』でよかったなって思います!

――ラジオもあり、毎週行われている『アブソリュート・パーティー』みたいなイベントもあり、声だけではない活躍の場も多い作品ですね。

今村:人前に出たり、映像に映ることに苦手意識があったので、最初はすごく緊張していたんです…。特にお客さんの表情が見えるイベントだと、よけいに…。でも、みなさんがイエイッ!って反応してくださるのが嬉しくて、今はイベントをすごく楽しみにしています。私、おしゃべりは好きなんですよ。今日あったことを1から100までしゃべりたいタイプなんです。





――大阪のご出身ですけど、関西弁はあまり出ませんね。

今村:ほんとですか? 頑張って標準語に直したので嬉しいです~! 専門学校に通っているときは、いろんな都道府県から生徒が集まってきていたので、いろんな方言が飛び交ってたんですけど、その後、4カ月くらいかけて、「大阪出身?」って言われないくらいには直せたと思います。逆に今は、たまに「関西弁しゃべってみて!」って言われたとき、パッと出なかったりしますね(笑)。
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