【i☆Ris連続インタビュー第2回】“中の人”が選ぶアニメ『プリパラ』の名シーン、そして間もなく公開の劇場版の魅力は？
アニメ 更新日：2015/6/26
映画もライブみたい？ まだまだ『プリパラ』は大注目！
――続いて『劇場版プリパラ み～んなあつまれ！プリズム☆ツアーズ』について伺います。すでにアフレコは終えたそうですが、どんな感触ですか？
茜屋：『プリパラ』のライブシーンを観られるだけでなく、『プリパラ』のメンバー6人がツアーという形で旅をしながら『プリティーリズム』シリーズのショーも観られます。そこで歴代の主人公達に「こういうことがあったんだよ」という風に説明してもらえるので、『プリティーリズム』シリーズからのファンには懐かしく、『プリパラ』からのファンも「こんな歴史があったんだ」と楽しめますね。
芹澤：ライブシーンでは、映画館にいるファンも一緒にサイリウムを振れるような感じになっていて。みんなが楽しめるような映画です。
久保田：一緒に合唱するシーンとかもあるんで（笑）
若井：「映画は静かに観るもの」という概念を超えた感じですね。新しいです。
――ちなみにi☆Risメンバーは全員アーケードゲーム版『プリパラ』をプレイしているそうですが、一番好きなのは誰ですか？
一同：ゲームならずっちゃん（澁谷さん）だね！
澁谷：私は今「いちおしアイドル」というアイドルランクです。でもやっぱり上には上がいっぱいいますよ。いつかはファンの誰よりも高いランクにいけるように頑張りたいな、とは思うんですけど、みなさんすごくプレイされていますよね。ユーザーも100万人を突破したということで、私達もすごくうれしいです。
――本当に多くの人がプレイしていますよね。少し話が逸れますが、タカラトミーアーツの人と挨拶した際に「トモチケを交換しましょう」と言われて驚きました。
澁谷：名刺代わりになりますもんね。
芹澤：写真付きの名刺なんてなかなかないから、ぜひ撮影してほしいです。結構、撮影シーンを飛ばす人がいるじゃないですか！ そこは撮る方向でお願いしたいですね。
山北：や、私は撮らない。だって恥ずかしいもん。
芹澤：えっ、撮らないの!? 『プリパラ』に関わっているから、色んな人に「トモチケを交換しましょう」と言われることも多いので、私は撮っておきます。いい名刺になりますし。
若井：写真があったほうが、顔と名前が一致して確かにいいですよね。
山北：次回からは撮影します（笑）
――最後の質問です。4月から2年目に突入する『プリパラ』について、みなさんはもう内容を聞いていると思いますが……。
茜屋：いや、全然聞いてないです（笑）
澁谷：ライブが5人になるということだけは聞いていますが、「え、5人!? この中で誰が抜けるの？」みたいな……。
茜屋：「あれ？ レオナが声変わりかな？」とか。
久保田：「そふぃが受験かな？」とか。
澁谷：あろまとみかんというキャラクターが新たに追加されて、どんな展開になっていくのかすごく楽しみです。
芹澤：私達もみなさんと同じように、ワクワクして待っておきます（笑）
i☆Risのみなさん、ありがとうございました！ 本当に楽しそうに『プリパラ』について話されていて、メンバーの『プリパラ』愛が伝わるインタビューとなりました。
さて、次回は趣向を変えてらぁら役の茜屋日海夏さんに、お話を伺います。レアなイラスト付きサインのプレゼントもありますよ！
