結末は賛否両論!?『君の名は。』を超える東宝史上最大規模で上映される『天気の子』――気になるその内容は……?

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2019/7/13

 世界的にムーブメントを巻き起こした映画『君の名は。』から3年。全世界が待ちわびる新海誠監督の最新作『天気の子』がいよいよ7月19日(金)より公開される。離島から東京に家出してきた高1の少年・帆高が出会った、不思議な力をもつ少女・陽菜。2人の“運命”を描いた本作には、試写会が実施されないこともあいまって、大きな期待が寄せられている。

 7月2日に行われた製作報告会見では、新海誠監督はもちろん、声優を務めた醍醐虎汰朗さん、森七菜さん、本田翼さん、そして主題歌と劇中曲を担当したRADWIMPS、プロデューサーの川村元気さんが登場。作品の魅力について大いに語りあった。

■すでに『君の名は。』超え!? 東宝史上最大規模での上映が決定

――『天気の子』の公開日がいよいよ近づいてまいりました。まだまだ作業中とのことですが……。

新海 誠(以下、新海) そうですね。なかなか痺れる状態です(笑)。お恥ずかしい話ながら、今もスタジオではスタッフが全力で作業中で、僕はその何百人かを代表してこの場にお邪魔しています。ただ、とてもいい状態のフィルムになっていると思います。……よね?

野田洋次郎(RADWINPS以下、野田) そうですね(笑)。先週、途中段階の映像を見させていただきましたが、やっと出会えた、と幸せな気持ちになりました。

――監督とは、ギリギリまで議論をかわされていたとか。

野田 まだあと少し、作業が残っていますので、たぶん明日も明後日も新海さんと一緒にいると思います(笑)。

新海 本当なら許されることではないのですが、『君の名は。』をたくさんの人に観ていただけたからこそ、これほどギリギリまで粘ることができている。本当にありがたいことですし、前作に助けてもらっているなと感じます。

――『天気の子』の上映は、国内では359館448スクリーンを予定しており、東宝配給作品史上最大級の規模です。公開日0時には世界最速上映が行われ、午前9時、全国の劇場で一斉に初回がスタートしますが、今後、どのような展開をお考えですか。

川村元気(以下、川村) 『君の名は。』は、国内のみならず海外でも数多くの賞をいただき、全世界興行収入も400億円を超える記録的な数字となりました。それを受けまして、今作ではすでに140を超える国と地域での公開が決まっています。前作より規模は大きくなりますが、どの国でもほぼ同じタイミングで観ていただけることになるのではないかと思います。映画大国インドで『天気の子』の上映を求める署名が5万人も集まったことを受け、現在交渉中ですが、前作を届けられなかった国にもどんどん広がっていくのではないかと思います。

――8月の香港上映を皮切りに、アジア圏からヨーロッパ、そして全世界へと展開していきます。まさに、世界中が待ちわびているといっても過言ではありませんね。

川村 そうですね。前作同様、新海さんには海外をまわってもらおうかなと思っています。今は作業中でとても大変そうですが、終わったあともまだまだ大変な目に遭っていただこうと(笑)。

新海 七菜ちゃんや醍醐くんが一緒なら行きます(笑)。

■お手本は、女性も演じわける新海監督の声の芝居

――すでにアフレコは終わっているそうですが、お2人の声の演技はいかがでしたか。

新海 先ほど流れた予告編で聴いていただいたとおり、すごくいい声で。帆高と陽菜が、応援したくなる少年少女だということが伝わったんじゃないかと思います。オーディションでは、誇張なしに2000人近い方々が集まったのですが、そのなかでも2人の声は「私を見て」と手をあげているようだったんです。何人か迷う方はいらっしゃったんですが、1か月にわたる長期アフレコを通じて「この2人だったんだ」という確信を深めていきました。この作品のために2人はここにいてくれたんだ、って思えるお芝居でしたね。

醍醐虎汰朗(以下、醍醐) ありがとうございます。まだ完成した映画を観ていないので、自分に対する評価はわからないんですけど、監督である新海さんに褒めていただけて幸せです。

森 七菜(以下、森) 私も嬉しいです。アフレコのときも、新海さんはいつも優しい言葉で演出をつけてくださるので、その優しさに包まれている声が出ているといいなと思います。

――監督からの演出というのは、どんなふうに行われるんですか。

新海 最初にビデオコンテをつくり、仮で僕が全員分の声をあてるんです。おじさんではありますが、帆高の声も、陽菜の声も。そこでさだめたお芝居の方向性を基準に、キャストやスタッフみんなでどう広げていこうか考えるんですが、2人はたぶん、そのビデオコンテをたくさん観てくれたんだと思います。僕の細かいニュアンスも聞き込んだうえで、彼らなりの違うものを出してくれるから楽しかったです。

醍醐 何度も家で観たんですが、毎回泣いてしまって。『天気の子』は、監督もいろんなところでおっしゃっているとおりエンターテインメント作品で、帆高と陽菜の恋愛物語でもあるから、泣いたり笑ったりと感情の起伏が激しい。でも、ただおもしろいだけではなく、観終わったあと愛について深く考えさせられる作品でもあって……。2人が色んなことを考え行動した結果たどりついたラストに、身近にいる大切な人をもっと大切にしながら生きようと思いました。

新海 ありがとう……。

醍醐 そういう素敵な映画だからこそ、ビデオコンテはプレッシャーでもありました。監督の演技がとにかくうまいので、超えないと、って(笑)。

 私も何回も聴きました。新海さん、本当にお上手なんですよ。新海さんのこの演技を、気持ちの部分でも、観ている人が心地よく聞ける部分でも超えていきたいって思いました。新海さんのお手本を聴くことで、たぶん言葉にするのは難しい繊細な演出も伝わってきたので、それを受け継ぎつつ私のちょっとした個性も出ているといいなと思います。演じているあいだは陽菜の主観で物語をとらえていましたが、実は本当に壮大な物語で……帆高と陽菜の選択を知った今、私たちはどうすればいいんだろう、って考えさせてくれる映画なんです。だからぜひ、多くの人に観てほしいなと思います。

醍醐 (会見冒頭に流れた)スペシャルムービーを観て、七菜ちゃん、涙ぐんでたよね。

 はい(笑)。新海さんのこれまでの作品すべてを組み合わせた、歴史を感じる映像だったので……。歴史の次を担う後継者のひとりになるのかと思うと、改めて嬉しかったし、こみあげてくるものがありました。

醍醐 僕は、しっかり観てしまうと感動してしまうだろうなと思って、真正面からは観られなかったんですよ。泣きたくなかったので、あえて気を紛らわせてました。

■いちばん遠いところへ行った!? 本田翼の“素”の芝居

――お2人にくわえて、今作では本田翼さんが参戦されます。映画、ドラマ、テレビCM、ゲーム実況などさまざまな第一線で活躍される本田さんが演じられた活発な女子大生・夏美。監督からご覧になっていかがでしたか。

新海 本田さん、ゲーム実況もされているんですね(笑)。

本田翼(以下、本田) そうなんです。その紹介はちょっと恥ずかしいな……(笑)。

新海 翼さんは、醍醐くんや七菜ちゃんとはまるで違うアプローチでお芝居されていて。Vコンテ観た?(笑)

本田 観ましたよ!(笑)。女性の声も新海さんが演じられていたんで、ほんとに全部やったんだ、って最初はびっくりしましたけど、だんだんその声じゃないと聴けなくなってくるくらい馴染んでいるから、すごいなと思いました。

新海 基本的には、帆高も陽菜もみんな、僕の声とは全然違うキャラクターになっていくんですけど、翼さんの演じた夏美がいちばん遠いところにいったと思います。僕が予想もしないアクセントや言い方ばかり出てきたので、聴いていて皆さんも驚くと思いますし、すごく楽しいと思いますよ。

野田 今のは褒めているんですよね?

新海 もちろん、褒めてます(笑)。

――聞いたところによると、本田さん、裸足でアフレコされていたとか。

本田 誰ですか、言ったの。

新海 裸足で、しかも毎回、すっぴんで来てましたよね。

本田 夏美を演じることが決まったあと、「最初に会ったときに聞いた本田さんの声の感じが僕はすごく好きでした」っておっしゃってくださったので、できるだけ素の自分を大事にしたいなと思ったんです。自然体で演技するために靴を脱いで、お化粧も絶対とっていました。……恥ずかしいなあ、もう。役作りのためですよ。

――ふだんからゲームや漫画などさまざまなカルチャーに触れている本田さんが感じる、新海作品の魅力とは?

本田 新海さんの作品を初めて観たとき、アニメーションなのに空気まで感じるような映像だなと思ったんです。他のどんなアニメを観てもゲームをやっていても同じ気持ちになったことはありません。新海さんのこだわりぬいた細部が、そういう雰囲気を醸し出すんでしょうか。

新海 嬉しいです。こうすると綺麗に見える、とか小手先のテクニックやコツは色々あるんですけども、基本的にはみんなで一生懸命描く。それだけですね。

■『君の名は。』と立場が逆転!? RADWIMPSと新海誠の濃密な絆

――『君の名は。』に続き、今作でもRADWIMPSの皆さんが楽曲を担当されています。『君の名は。』はもう映画音楽はやらないかなと思うくらい大変だった、とインタビューでもおっしゃっていましたが……。

野田 今回も思いました(笑)。今回が関わるのは最後という気持ちでやります、って最初に新海さんには伝えたんですが、そうじゃないととてもじゃないけど乗り切れる気がしなかった。でも、帆高と陽菜が冒険する物語の行方がどうなっていくのか、僕ら自身もずっとハラハラしていて、その先のゴールを見てみたくて、結末を見届けたくて。毎日新海さんとメールをしながら駆け抜けたこの1年半は、ただ音楽をつくってライブをやって、というふだんのバンド活動ではたどりつけない境地であり、快感でもありました。大変だったけど、ふりかえると楽しかったよね。

桑原彰(RADWIMPS 以下、桑原) うん。楽しかった。またやらせてもらえたのが本当に嬉しかったですし、バンドとしても成長できたと思います。

野田 たとえばオーケストレーションとか、バンドではまずやる機会のない曲調や編曲に触れられましたし。音楽の幅を広げてもらいました。

武田祐介(RADWIMPS 以下、武田) 使う楽器は前回の倍くらいになってるんじゃない? あと、『君の名は。』のときは、最初は漠然と雰囲気や楽器を決めてつくりはじめ、製作が進行するに従って音楽への指示も色々細かくなっていったんですが、今回はそこまででもなかったような気がするな。……そうでもないかな?(笑)

野田 細かくはなかった、かな。前作よりも深い結びつきが監督とのあいだにあった気がします。だから指示を受けてどうこうというより、タッグを組んだ、という印象です。

新海 物語作りのところから一緒にやってきましたからね。仕事としてというより友人として、僕が書いた脚本からどんな音が聴こえてきますか? という曖昧な質問をしたところから始まって。

野田 最初はLINEがきたんですよ。脚本を貼りつけたものが、たくさん。だから、メールでもらっていいですか、ってお願いしました(笑)。音楽を担当してくれませんかという依頼ではなく、ほんとにただ感想が聞きたいということだったので、僕も率直に読ませていただいたんですが……。すごく新海さんらしいな、と思いました。意外性もあるし、攻めてるな、って。最初は、もっとわかりやすくマスに向けた物語を描かれるのかと思っていたんですよ。でも違った。読み終えたあと、きっとこの物語は賛否を巻き起こすんだろうなというのが見えたし、新海さんは自分のやりたいものに対してものすごく正直な人なんだなと感じられて、ぐっときた。新海さんのことがますます好きになりました。だから、この作品を通して僕が出せるものをすべて出そう、すべて渡そうって思ったんです。

新海 本当に、すべて出してくれましたよね。武田さんの言うとおり、『君の名は。』では最後の最後まで僕が細かいテクニカルな注文をつけていたけれど、今回は逆だった。曲はそろってますからもういいです、って言ってるのに、RADWIMPSのほうが次から次へと送ってくる(笑)。

野田 最後のほう、イライラしてましたよね(笑)。送ると聞かなきゃいけないし、新海さんは、1曲1曲にすごく真摯に向き合ってくれるから大変だったと思います。

新海 イライラはしてないけど(笑)。聴くとすごくいいから、これをどうするか考えなきゃって思うんです。主題歌の「僕にできることはまだあるかい」っていう歌詞が、だんだんRADWIMPSの気持ちそのものに聞こえてきて。まだある、まだできる、そうでしょう? って聞かれているような気がして、心を動かされました。完成させなければ、いい映画にしなければ、と。まだ若干、聞かれ続けている感じがありますが(笑)。

野田 ただの音楽監督相手なら言わないなってことまで踏み込んで伝えられたのは、新海さんが信頼を置いてくれているのを実感できたから。『君の名は。』を経て、濃密な時間を積み重ねてこられたからできたことですね。

新海 洋次郎さんの歌詞を聴いていると、ああ、帆高ってこのときこういう気持ちだったんだ、陽菜ってこういう子なんだ、って初めてわかることがたくさんあって。曲を通じて、僕の知らない2人を発見していく過程がすごく幸せでした。僕はもともとRADWIMPSのファンだから、『君の名は。』で仕事をご一緒したあとも、遠い場所で輝いている遠い星のように感じていたんですよ。でも今は。少しだけ友達に近くなった気がします。

武田 最近、2人の友達感が本当に増していて(笑)。今、僕らはツアー中なんですが、野外ライブしたときに「今日は晴れたよ、新海さん」ってLINEを送ったらしくて。微笑ましいなあと思いました。

桑原 さっきも裏で、2人で写メとってたよね(笑)。

■女性ヴォーカル参入! 『君の名は。』とは違う、音楽の試み

――主題歌は「愛にできることはまだあるかい」「グランドエスケープ」「風たちの声」「祝祭」「大丈夫」の5曲、そして26の劇伴という大ボリュームです。

新海 最初はもうちょっと少ない予定だったんですが、ギリギリで増えましたね。

野田 去年のクリスマスあたりに打ち合わせをねじこまれたやつですね。

新海 ヨーロッパに行くとおっしゃっているのに、その前に1回だけってむりやり(笑)。『君の名は。』の製作中も、主題歌4曲は多すぎるんじゃないかというご意見はあったんですが、観ていただいた方にそれが必然だったのは伝わったはず。今作も同じで、とくにクライマックス近辺の積み重ねによって、他の映画にはないものを宿していただけたと思っています。

野田 まさに僕が、主題歌4曲は多いと何度も言ったし、いちばん反対していたんですが、新海さんは「いや必要なんです」って譲らなかった。結果的に受け入れてくださる方があれだけいたのは嬉しかったですし、ただやみくもに増やしたのではなく、結果的にそうなったのだということが今作でも伝わるんじゃないかなと思います。まあ、さすがに12月にもう1曲増えたのは衝撃でしたけどね(笑)。三浦透子さんをヴォーカルとしてお迎えしたのも、また違う“必然”を感じていただけるのではないかと。

――新たに女性ヴォーカルを、というのは最初から試みとして想定されていたんですか。

野田 そうですね。音楽をやってほしい、と正式にお声がけをいただいたときに、僕のほうからお話ししました。劇伴全曲と主題歌はつくりますけど、歌に関しては、僕じゃない誰かに歌ってもらいたいです、って。帆高と陽菜、2人の声をできるだけそのままの形で、僕じゃない声で届けたいなと思ったんです。

新海 前回と違うことをやろう、っていうのは最初から話していましたしね。とはいえ、しばらくは洋次郎さんの歌うデモをずっと聴いていたので、洋次郎さん一色でいいんじゃないかというモードになっていた時期が僕のなかにはあったんですが、透子さんの声に出会ったことで、彼女の歌があったほうが広がる、と実感していきました。

川村 女性ヴォーカルを選ぶ過程も、声のキャストと同様、延々とオーディションをくりかえしました。100人以上の声を聴いて、最終的に三浦さんしかいないということになりましたね。

■自分だけの理想を諦めた先に見えた、きらめきの集大成

――『天気の子』のロケーションは?

新海 予告を観ていただければ、ここかなあと思い当たる場所もあると思いますが、架空の場所も含めてさまざまにミックスしながら描いています。『天気の子』は、家出少年の帆高が東京を発見していく物語でもあるので、路地裏から観光スポットまで、実在する場所もこれまで皆さんが見てきたのとはまた違う輝きを見せてくれたらいいな、と。

――『君の名は。』は監督にとっても集大成だったと思うのですが、それを超える作品として、今作にはどんな想いが込められているのでしょう。

新海 基本的には、エンターテインメント大作として絶対損はさせないということ。ただ今作は、洋次郎さんの言ったとおり、観た人の意見が分かれるような映画かなと思います。王道の夏の物語としてこんなふうに終わるとみんな納得するよね、というところとは少し違うことをやっていると思います。醍醐くんや七菜ちゃんも、私だったらどうするんだろうって思ったとか、大切な人のことや愛について考えた、って言ってくれましたが、「それで、あなたはどう思うんですか」ってことを観る人に大きく投げかけている作品なので。

――製作過程でも賛否というか、意見の対立が起きることは多々あると思いますが、そういうときに絶対に譲れないことはありますか。

新海 そんなにないかな……(笑)。映画作りというのは、悪い言い方をすれば「諦める」ことなんだな、というのを今回、実感したんです。言い換えれば、人は自分とは違うし、自分よりずっといいものを出してくれるということを納得していく。僕のイマジネーションのピークは、最初につくるビデオコンテなんですよ。そこからいろんな人に作業を分担していくんですが、僕ひとりで完結していたものが他人の手にわたると「ちょっと違うな」と思うことがたくさん生まれてくるんです。でも、その「違うこと」は、その人がとことん考え抜いた結果で、何か意味があるはずなんだ、と考えると、思いもよらぬ輝きが見えてくることがある。自分の理想を諦めるかわりに、もっと強い光を手に入れる……その作業をくりかえした結果、きらめくものがたくさん集まった作品になったと思います。

――最後に、映画公開を待ちわびる皆さんに、メッセージをお願いします。

新海 今まさにスタッフ一同全力でつくっていますが、劇場に来ていただいて損のない映画になっているはず。「ああ、おもしろかった!」って思えるものを観たい方は、ぜひ劇場に足を運んでください。

醍醐 こんなに大きい作品に携わらせていただくのが初めてで、オーディションに合格してから約半年間、僕自身、本当に成長させていただきました。最高の方々に囲まれ、人生のターニングポイントになった作品でもあります。魂を込め、愛を注いで帆高を演じましたので、劇場でぜひご覧ください。

 伝えたいことはなかなか一言にはおさまらないんですが、映像美も音楽もストーリーも全部がすばらしく、魅力の上限がない作品だと思います。新海さんや醍醐さん、本田さん……この場にいる皆さんをはじめ、スタッフ全員が精一杯つくりあげた『天気の子』。劇場でぜひ楽しんでいただけると嬉しいです。

取材・文=立花もも