新海誠「夢中でページをめくった」 星野源も推薦する『世界から猫が消えたなら』の著者・川村元気の2年ぶりの最新小説登場!

映画

2016/11/2

 佐藤健主演で映画化もされた『世界から猫が消えたなら』の著者・川村元気の2年ぶりとなる最新小説『四月になれば彼女は』が、2016年11月4日(金)に発売される。

 発売に先立ち、映画「君の名は。」が大ヒット中のアニメーション監督・新海誠、そして俳優で音楽家の星野源からの推薦コメントが公開された。

音もなく空気が抜けるように、気づけば「恋」が人生から消えている。そんな時僕らはどうすべきか? 夢中でページをめくった。新海誠(アニメーション監督)

イノセントかつグロテスクで、ずっと愛を探している。川村元気そのもののような小説でした。星野源(俳優・音楽家)

 「予告編」は、映画化された『世界から猫が消えたなら』、そして彼が手がける映画「告白」「悪人」「モテキ」「バクマン。」「怒り」「何者」等、数々の予告編を手がけるLAUGH GRAPHICS INC.里謙二郎監督が製作。まるで映画の予告のように、書影にも使用されているボリビア・ウユニ塩湖の風景からはじまり、小説の情景を描くような壮大な映像となっている。

なぜ恋愛が僕のまわりから消えたのか? あの気持ちはどこにいったのか? これから男と女はどこに向かうのか? ふと気付いた違和感をきっかけに取材をはじめ、2年間にわたり考え続けながら書いたところ、新しい恋愛小説が完成しました。今回、新海誠星野源という尊敬する創作者のふたりからの言葉に勇気付けられながら、読者のみなさまとこの物語を共有できることを心から楽しみにしています。川村元気

『四月になれば彼女は』ストーリー
4月、はじめて付き合った彼女から手紙が届いた。そのとき僕は結婚を決めていた。愛しているのかわからない人と――。
天空の鏡・ウユニ塩湖にある塩のホテルで書かれたそれには、恋の瑞々しいはじまりとともに、二人が付き合っていた頃の記憶が綴られていた。ある事件をきっかけに別れてしまった彼女は、なぜ今になって手紙を書いてきたのか。時を同じくして、1年後に結婚をひかえている婚約者、彼女の妹、職場の同僚の恋模様にも劇的な変化がおとずれる。愛している、愛されている。そのことを確認したいと切実に願う。けれどなぜ、恋も愛も、やがては過ぎ去っていってしまうのか―。
⇒『四月になれば彼女は』特設サイト

川村元気
1979年横浜生まれ。上智大学文学部新聞学科卒業。『告白』『悪人』『モテキ』『おおかみこどもの雨と雪』『バクマン。』『バケモノの子』『君の名は。』『怒り』などの映画を製作。2011年に優れた映画製作者に贈られる「藤本賞」を史上最年少で受賞。12年には初小説『世界から猫が消えたなら』を発表。同書は本屋大賞へのノミネートを受け、130万部突破のベストセラーとなり映画化された。他著作として、中国での映画化も決定した小説第2作『億男』、絵本『ティニーふうせんいぬのものがたり』『ムーム』『パティシエのモンスター』、対話集『仕事。』『理系に学ぶ。』『超企画会議』など。

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