妖精伝承の国イギリスで起こる幻想事件の真相とは―『英国幻視の少年たち ファンタズニック』献本プレゼント!

文芸・カルチャー

更新日:2017/11/12

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 株式会社ドワンゴが運営する日本最大級の書評サイト「読書メーター」と、株式会社KADOKAWAが発行する本とコミックの情報サイト「ダ・ヴィンチニュース」がコラボして開催されている「献本プレゼント」企画。

 「読書メーター」のWEBサイト、又は連携するTwitter/Facebookで応募する旨をつぶやくだけで参加でき、各書籍毎に抽選で10人に注目書籍がプレゼントされる。毎週月・木の最大2回にわたって開催されており、受付期間は1週間。毎週様々な本が取り上げられている。

2017年3月20日(月)からは、「このライトノベルがすごい!」大賞の優秀賞受賞経験を持つ深沢仁のファンタジー小説『英国幻視の少年たち ファンタズニック』が登場。これまでにシリーズ4作品が刊行されており、同作はその第1作となる。

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『英国幻視の少年たち ファンタズニック』(深沢仁/ポプラ社)

日本人の大学生皆川海(カイ)は、イギリスに留学し、ウィッツバリーという街に住む伯母の家に居候している。死んだ人の霊が見える目を持つカイはそこで妖精に遭遇。「英国特別幻想取締報告局」の一員である青年ランスと知り合う。大学の構内で頻繁に貧血で倒れているランスをかまううちに、カイは次第に、幻想事件“ファンタズニック”に巻き込まれていく―。英国の雰囲気豊かに描かれる学園ファンタジー第1弾!
応募ページ:http://bookmeter.com/kenpon.php?id=177

※掲載内容は変更になる場合があります。