京都の人気焼菓子店が美味しさの秘密を大公開!「菓子店千茜」の“香る焼菓子”レシピ

食・料理

2018/1/4

「菓子店千茜」とは、京都・東山の岡崎公園にある小さなフランス焼菓子屋さん。南禅寺や平安神宮、哲学の道近くの住宅街の一角で、店主・村瀬佳子が一人で切り盛りしている。農家で大切に育てられた平飼い鳥の卵や旬の果実、発酵バターのおいしさを詰め込んだ焼菓子の味はスイーツ通の間で話題になるほど。

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『京都 菓子店千茜 香るフランス焼菓子』は、そんな「菓子店千茜」のレシピを初めて収録した1冊。バターたっぷりのリッチなケイクから乳製品・卵・砂糖不使用でみんなが楽しめるケイク、オイルベースのビスキュイ、焼菓子をアレンジしたパルフェなど、30のレシピと4つのデコレーションパターンが紹介されている。

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「菓子店千茜」の焼菓子の特徴は、なんといっても食感と香り。ぼそぼそせず、口溶けのよいしっとりケイクや、さくさくと歯ざわりの良いビスキュイは、一度食べたらやみつきになること間違いなし。レモンをはじめとした柑橘の甘酸っぱい香りや、生地にぎゅっと閉じ込められた栗やココナッツの風味が口いっぱいに広がる。甘すぎず、ほどよいサイズなので男性からも人気が高い。

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 同書では、いちじくやレモン、ココナッツといった定番から、葡萄やマロン、りんごなどの季節のスペシャリテまで、素材ごとにレシピを紹介。温度や混ぜ方、材料を入れるタイミングなど、ケイクをしっとり仕上げるためのコツが満載で、デコレーションのパターンが丁寧に紹介されているのも嬉しいポイント。

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 家庭で楽しみながら名店の味を気軽に再現できる同書。贈り物にも最適な、あなた好みの一品がきっと見つかるはず。

村瀬佳子(むらせ・よしこ)
1978年京都生まれ。日本とフランスの製菓材料企業でのプランナーを経て、2015年、京都岡崎に「菓子店千茜」をオープン。一人で店舗を切り盛りする傍ら、菓子教室や味覚教室、子どものためのアトリエ活動を行う。生産者とのつながりを大切に、素材ひとつひとつにこだわり、しあわせの香りが口いっぱいに広がるような菓子と料理、食べることのたのしみを提案する。

※掲載内容は変更になる場合があります。