高橋一生、齊藤工がanan表紙&グラビアに登場! 二人の仕事に向き合う姿勢や想いが伝わるインタビューも

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公開日:2018/1/25


 2018年1月24日(水)に発売された『anan』2087号にて、高橋一生と齊藤工が、表紙と巻頭&センターグラビアを飾った。

 2012年からは映画監督としても活動、これまでに6作のショートムービーを手掛けてきた齊藤工が今回、初の長編に挑戦。その記念すべき長編デビュー作『blank13』で主人公を演じるのは、卓越した演技力と唯一無二の存在感で支持されている俳優・高橋一生。二人の実力と魅力が余すところなく注ぎ込まれた本作は、すでに各国の映画祭でも絶賛を浴びるとともに、たくさんの賞を受賞している(2月3日からシネマート新宿にて公開、2月24日からは全国順次公開)。

『anan』では今回の撮影を行うにあたり、「二人の男」というテーマを設定。映画に造詣が深い齊藤は、“男性二人の存在感が際立つ映画”をピックアップするところから企画に参加したという。
 選ばれた4作の世界観の中で主要登場人物を演じたグラビアは、作品ごとに異なる衣裳に身を包んだ二人の姿も見どころだ。

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 グラビアは巻頭、センター合わせて12ページ。それぞれの魅力はもちろん、二人が織りなす、何とも言えない良い空気感も存分に堪能できる、すばらしい写真が目白押し。
 また、個別のインタビューに加え、対談も掲載。二人の仕事に向き合う姿勢や想いが伝わってくる内容になっている。

高橋一生 プロフィール】
1980年12月9日生まれ、東京都出身。映画・TV・ドラマと幅広く活躍。2012年、舞台『4 four』の演技で、第67回文化庁芸術祭賞演劇部門新人賞を受賞。近年ではNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』(17)、TBSテレビドラマ『カルテット』(17)、 フジテレビドラマ『民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜』(17)など話題作に出演。現在放送中のNHK連続テレビ小説『わろてんか』に出演中。映画『嘘を愛する女』(1/20公開)が現在公開中、公開待機作に『空飛ぶタイヤ』。

【齊藤工 プロフィール】
1981年8月22日生まれ、東京都出身。俳優として活躍する一方、2012年にショートムービー『サクライロ』で監督デビュー。14年『半分ノ世界』が15年の国際エミー賞デジタル部門ノミネート、セルビア日本交換映画祭アイデンティティ賞など高い評価を受ける。その他監督作品作に『バランサー』(14)、ドキュメンタリー『Embellir(アンベリール)』(16)、大橋トリオのMV三部作等がある。