パンダに癒されながら語彙力アップ! 子どもから大人まで一生役立つ“史上最強にゆるい”学習参考書

暮らし

2018/6/12

 パンダだらけの“史上最強にゆるい”学習参考書『パンダでおぼえる ことわざ慣用句 大人も子どもも一生役立つ』が、2018年6月8日(金)に発売された。

 同書はパンダの写真を見ながら語彙力アップを図れる、小学生向け学習参考書。170点以上のパンダ写真と、200語以上のことわざ慣用句が収録されている。文字ばかりの参考書とは違い、かわいいパンダの写真とそれにぴったりのことわざ・慣用句が満載だ。

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哀愁ただよう二頭身の背中は、「肩を落とす」。

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大人パンダのまねして竹をかじるが、か、かたい…。―「歯が立たない」

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困り果てて短い手で頭をおさえる…。―「頭を抱える」

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無邪気すぎる子パンダに母パンダは…。―「耳が痛い」

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パンダのしりにパンダが乗る。―「尻馬に乗る」

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あきらめてスヤァ…。―「さじを投げる」

 ちょっと人間っぽくて、なんかゆるいパンダたち。パンダ見たさに何度も本を開くため、自然と語彙力が上がっていく。

 もちろん可愛いだけではない。「光陰矢のごとし」「弘法筆を選ばず」「虫の居所が悪い」など少し難しい言葉も掲載され、言葉の数は関連語句を含め201語を収録。「類義語」「対義語」「言葉の由来」もカバーしつつ、重要度の高いことわざ・慣用句を1冊でチェックできる。

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貫録ある父パンダもときどき登場。―「光陰矢のごとし」

 さらにページ各所にある“パンダメモ”では、奥が深くておもしろいパンダの不思議が紹介されている。パンダの生態に関しての監修は、『ざんねんないきもの事典』で知られる今泉忠明。

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 掲載されているパンダの写真は、上野動物園の隔月刊フリーマガジン「みんなの上野動物園」を手掛ける動物専門の写真家・福田豊文が撮影している。ふたごの赤ちゃんパンダ「桜浜」と「桃浜」を中心に、表情豊かなパンダ写真が盛りだくさん。

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母子が息ぴったり! ―「あうんの呼吸」

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取っ組み合いのケンカをするふたごの赤ちゃんパンダ。―「しのぎを削る」

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すごくうれしそうな赤ちゃんパンダ。―「心が弾む」

 言葉の本としてもパンダの写真集としても、大人から子どもまで楽しめる1冊。日々の勉強はもちろん、プレゼントにも最適な同書をぜひ手にとってみよう。

今泉忠明
東京都生まれの哺乳類学者。『学研の図鑑LIVE』、『ざんねんないきもの事典』など著書・監修書籍多数。

福田豊文
佐賀県生まれの動物写真家。野生動物から動物園、イヌやネコまで、さまざまな動物たちの撮影に取り組む。『ほんとのおおきさ動物園』、『ときめく猫図鑑』他、上野動物園の隔月刊フリーマガジン『みんなの上野動物園』など、多数手掛ける。

※掲載内容は変更になる場合があります。