西島秀俊、安田顕、高良健吾ら豪華キャスト集結! 米澤穂信『満願』3夜連続のドラマ化にファン大興奮

エンタメ

2018/6/17

 米澤穂信『満願』のドラマ化が決定し、8月14日(火)から3夜連続で放送されることが分かった。この発表にファンからは、「大好きなミステリ小説だけに楽しみすぎる」「キャストが最高で既にワクワクが止まらない」と大反響が巻き起こった。

 2014年に発表された米澤穂信の『満願』は、“ミステリー界初”となる「このミステリーがすごい!」「週刊文春ミステリー・ベスト10」「ミステリが読みたい」のランキングで3冠を達成。さらに「山本周五郎賞」を受賞するなど、“ミステリー短編集の金字塔”との呼び声も高い。

 全6篇からなる同作でドラマ化されるのは、「万灯」「夜警」「満願」の3作。緻密な謎解きはもちろん、岐路に立たされた人間の葛藤や業などを精細に描きだすミステリードラマとなる。

 第1夜「万灯」は西島秀俊を主演に、東南アジアでガス油田開発に携わる商社マン・伊丹が業の闇に飲み込まれていく作品。土地買収に絡んで地元民の対立の渦に巻き込まれ、反対派リーダーの殺害要求を受ける伊丹の苦境が描かれる。

 第2夜「夜警」は安田顕を主演に迎え、刃傷沙汰で殉職した巡査・川藤の死の謎に迫る作品。夫婦ゲンカに巻き込まれ、夫から身を挺して妻を守って命を落とした川藤の行動に、世間からは称賛の声が寄せられる。しかし、上司の柳岡は「川藤に自己犠牲の精神など無かった」と部下の行動に違和感を覚えることに。

 高良健吾が主演する第3夜「満願」は、下宿屋の女将・鵜川妙子が起こしたとされる殺人事件を巡る物語。かつて妙子に世話になった弁護士・藤井が彼女を救うべく裁判で控訴を進言するも、妙子本人が控訴を取り下げてしまう─。

 人気ミステリー小説のドラマ化とあって、原作ファンは大興奮。「米澤作品が大好きな人間としてドラマ化は嬉しすぎる…」「このキャスト陣、普通にすごすぎじゃない?」「早く観たいしほかのキャストも気になるー!」といった声が溢れ返っている。

 豪華キャストで挑む、“ミステリー短編集の金字塔”のドラマ化。放送を心待ちにしていよう!

■ドラマ「満願」
放送:2018年8月14日(火)、15日(水)、16日(木)NHK総合 22:00~22:59
原作:米澤穂信『満願』
脚本:大石哲也
演出:萩生田宏治・榊英雄・熊切和嘉
出演:西島秀俊(万灯)、安田顕(夜警)、高良健吾(満願)