中途で入社する際の3つの「落とし穴」…転職難民にならないために知っておきたいこと

ビジネス

2018/6/21

 転職にまつわる様々な不安を解決していく『このまま今の会社にいていいのか? と一度でも思ったら読む 転職の思考法』が、2018年6月21日(木)に発売された。

「同期は優秀なやつから辞めていくが、自分はこのままでいいのか?」「“本当にやりたいこと”が見つからない」「自分の“市場価値”って一体いくら?」など、誰にも聞けない転職のモヤモヤ。転職に関するあらゆる不安をストーリー形式で一挙に解決していく。

<同書で解決する「悩み」>
・会社を辞めるタイミングをどう判断するか
・「年収は下がるけど、魅力的な会社」への転職はありか
・自分の市場価値の測り方と高め方
・「中途で入るべき会社」と「新卒で入るべき会社」をどう見極めるか
・「本当にやりたいこと」がいつまでたっても見つからないがどうすればいいのか ほか

「仕事でダメな上司に付き合わないといけない」「価値のない商品を嫌々営業しないといけない」「予期せぬ異動や転勤に振り回される」など、仕事の悩みを挙げたらキリがない。しかしそのほとんどが、「転職する確信がない」ことから生まれている。同書は“一生食えて、心から納得のいく仕事を見つける方法”を伝授することで、「本当の意味で自由に働ける状態」をつくり出すための1冊。

 もはや終身雇用が完全に崩壊した日本。しかし「転職」がタブー視される風潮の中で、誰にもノウハウを聞けずにさまよう「転職難民」は後を絶たない。多くの人が「とりあえず」と転職エージェントに登録し、次から次へと企業を紹介され情報の海に溺れてしまう。いま本当に必要なのは情報そのものではなく、情報を判断するための「思考の軸」なのだ。

<中途で入社する際の3つの「落とし穴」>
・役員が新卒社員出身で占められている
→そもそも中途が活躍できる文化がない

・自分の職種が会社の強みと一致していない
→会社の「強み」となる部署以外で入社しても裁量権を得にくい

・人材に依存せずに回るビジネスモデルである
→転職しても自身の市場価値は高まらないケースが多い

<転職エージェントの使い方>
・面接後どこがよかったかだけではなく「よくなかったところ」も聞く
・エージェントが強く薦める会社には気をつける
・転職エージェントからの案件だけで転職を決めてはいけない

 今の会社に不満や焦りを感じている人は多いはず。同書は、きっとその迷いに「答え」を出すきっかけをくれるだろう。

北野唯我
兵庫県出身。神戸大学経営学部卒。就職氷河期に博報堂へ入社し、経営企画局・経理財務局で勤務。その後、ボストンコンサルティンググループを経て、2016年ハイクラス層を対象にした人材ポータルサイトを運営するワンキャリアに参画、サイトの編集長としてコラム執筆や対談、企業現場の取材を行う。TV番組のほか、日本経済新聞、プレジデントなどのビジネス誌で「職業人生の設計」の専門家としてコメントを寄せる。

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