大野拓朗が“ゲス”なモテ男役に! 太宰治・未完の遺作をモチーフにした漫画『グッド・バイ』実写ドラマ化

エンタメ

2018/6/30

 太宰治の未完の遺作『グッド・バイ』をモチーフに、羽生生純が描いた同名漫画が実写ドラマ化される。この知らせにファンは「これはとても見てみたい…!」「どんな作品になるんだろうなぁ」と興味津々のようだ。

 羽生生の漫画『グッド・バイ』は、太宰治の遺作を原案としたオリジナル作品。愛人を清算する必要に迫られたクズなモテ男の田島毛は、ある日偶然高校の先輩・別所と再会する。さらに別所から自分の現在の状況が太宰治の『グッド・バイ』にそっくりだと聞いた田島は、『グッド・バイ』を人間関係清算の教科書として愛人たちと別れるために動き出す―。

 主演・田島役には、連続テレビ小説「わろてんか」やドラマ「三匹のおっさん」シリーズなどで人気を博した大野拓朗が。大野演じるゲスなモテ男・田島に振り回される高校の先輩・別所役には、女優・夏帆がキャスティングされた。

 大野は同作への出演に関して「太宰治さんが70年前に書いていた『グッド・バイ』のように皆さんを虜にするドラマにしたいとワクワクもします」とコメント。夏帆も「田島毛と別所のやり取りは会話劇が多いので、どういう雰囲気で2人の関係を作り上げていけるのかすごく楽しみにしています」と意気込みを語っている。

 また監督は映画「古都」などで知られるYuki Saito、様々なアーティストのPVを手掛けるスミス、さらに安食大輔が担当。他にも脚本には、映画「私たちのハァハァ」の舘そらみとトップクリエイターたちが集結した。

 同ドラマは、原案や原作にはない新たな展開&衝撃の結末を用意されるという。放送は、2018年7月14日(土)からBSジャパン・テレビ大阪でスタートする。70年の時を超えて蘇る未完の「太宰ワールド」を、ぜひこの機会に目撃してみては?

■ドラマ「グッド・バイ」
原案:太宰治
原作:羽生生純
放送:2018年7月14日(土)毎週土曜
監督:Yuki Saito、スミス、安食大輔
脚本:舘そらみ
出演:大野拓朗、夏帆 ほか
公式サイト:http://www.tv-osaka.co.jp/good-bye/