「実写だと泥沼感が増しそうでワクワク」湊かなえ極上のイヤミス短編集実写化に期待の声

エンタメ

公開日:2018/8/18

 デビュー10周年を迎える湊かなえの短編集『ポイズンドーター・ホーリーマザー』が、WOWOWで連続ドラマ化決定。ファンからは「絶対に見逃せないな!」「映像化が不可能だと思ってたから楽しみ」と歓喜の声が上がっている。

 同作はさまざまな女性たちの抱く激しい情念や苦悩、そして冒してしまう過ちを描いたミステリー短編集。主人公の女優・藤吉弓香は、自分を思い通りにコントロールしようとする母親に小さいころから悩まされている。母親・佳香は弓香にとってまさに“毒親”。佳香に反発して上京した弓香だったが、束縛から逃れられたわけではなかった。

 佳香が裏で動いたことで恋人と別れ、大切な仕事も失っていたと知る弓香。意を決してテレビ番組で佳香を告発すると、それが大きな反響を呼ぶことに。しかし佳香を知る周囲の人間たちから見れば、決して“毒親”などではなく子ども想いの良き母親。弓香の発言を聞いた佳香は、自分の人生を振り返ることになり“子離れ”を決意するが…。

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 他にも“優しすぎて”殺人を犯してしまう「優しい人」や、何でも自分のせいだと信じ続ける「罪深き女」といったタイトルも。また40歳近くまで猫だけに心を開いてきた「マイディアレスト」や、脚本家をめざしライバルの活躍に苛立ちを募らせる「ベストフレンド」といった女性たちのさまざまな感情が描かれていく。

 ドラマ化に対してネット上では、「原作ファンからしたらドラマ化は本当に待ち望んでた」「ドラマのためにWOWOW加入する!」「女性たちのドロドロした感情をどうやって表現するのか期待してます」「実写だとさらに泥沼感が増しそうでワクワクする」といった反響が起こっている。

 ドラマの放送日やメインキャストはまだ未定。続報を待ちながら、原作に目を通してみては?

■連続ドラマW「ポイズンドーター・ホーリーマザー」
原作:湊かなえ
脚本:清水友佳子
監督:吉田康弘
特設サイト:http://www.wowow.co.jp/dramaw/poison/