栄光と挫折、セックスと死――小栗旬、蜷川実花との初タッグで“太宰治”役に挑む!

エンタメ

2018/12/9

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(C)2019「人間失格」製作委員会

 太宰治の代表作『人間失格』が、俳優・小栗旬の主演で映画化決定。実力派俳優と日本文学史上最大のベストセラーの組み合わせに、ネット上では早くも期待の声が続出している。

 太宰が死の直前に発表し、遺作となった『人間失格』。累計1200万部以上を売り上げる同作は、今なお歴代ベストセラーランキングのトップを争うほど。そして今回、映画「さくらん」「ヘルタースケルター」などで大きな注目を集めてきたトップクリエイター・蜷川実花がメガホンを取ることに。

 映画では、『人間失格』の誕生秘話を太宰自身と3人の女性たちの目線から表現。事実をもとにしたフィクションとして、女性を惹きつけてやまない魅力的な男の栄光と挫折、セックスと死を蜷川なりの解釈で描き出す。

 蜷川は、「太宰治本人の物語を作りたい。そう思いついた時からこの役を出来るのは絶対に小栗旬しかいないと思っていました。スターである彼にしか見ることの出来ない景色、トップを走り続けているからこそ抱える孤独、誰もまだ見たことのない小栗旬。魂を賭けた芝居に毎日震えています。これをやるための今までの人生だね、と2人で話しています。ご期待下さい」とコメント。

 また小栗も、「この文豪を自分を通して産み出すことが出来るのだろうか。自分がこの人生を生きることは出来るのだろうか。しかし監督から僕でなければというお言葉を頂き、脚本に魅了され、決断いたしました」「今はただただ、最高の孤独とは一体どこに存在しているのか。手に入るものなのか。そんなことを日々感じながら、一歩一歩、太宰に寄り添いながら過ごしております」と作品に対する意気込みを語っている。

 小栗×蜷川の新たな「人間失格」に、ファンからも「これはめちゃくちゃ期待大! 2人のカリスマからどんな作品が生み出されるんだろう」「蜷川さんの考える太宰のイメージにスゴく興味がある」「『さくらん』や『ヘルタースケルター』と同じく歴史に残るだろうな」と反響が続出していた。

 同映画は2019年に全国で公開される予定。今後の続報に期待しよう!

■映画「人間失格」
原作:太宰治
監督:蜷川実花
脚本:早船歌江子
主演:小栗旬
(C)2019「人間失格」製作委員会
公式サイト:http://ningenshikkaku-movie.com/