『AKIRA』新アニメ化プロジェクト発表! 大友克洋の最新アニメ映画も制作決定でファン大フィーバー

マンガ・アニメ

2019/7/16


 世界中にファンを持つ大友克洋の最新映画が、SF長編アニメ「ORBITAL ERA」に決定。また『AKIRA』の新アニメ化プロジェクトも発表され、「楽しみすぎて動悸が激しくなってる」「早く詳細をください!」と大反響が巻き起こっている。

 新作映画「ORBITAL ERA」は、大友にとって「AKIRA」「スチームボーイ」に続く3作目の長編アニメ監督作品。建設途上のスペースコロニーを舞台に、特異な環境・社会の中で翻弄されながらも生きていく少年たちの冒険活劇が描かれる。原案・脚本・デザインワークも大友自ら手がける意欲作だ。

 早くも公開されたファーストティザーでは、漆黒の中でくるくると回転を続けるスケートボードの映像が。鉄の塊にぶつかるとカットが切り替わり、画面を覆い尽くすような巨大スペースコロニーが姿を現す。想像力をかき立てられる映像に、ネット上では「スケールのデカさに鳥肌が止まらん!」「ずっと大友監督の新作を待ってたけど、期待値が跳ね上がりました」「劇場で見たらチビる自信がある」といった声が続出した。

 新アニメ化プロジェクトが発表された『AKIRA』は、1982年から1990年にかけて『週刊ヤングマガジン』で連載。劇場アニメ化・ゲーム化もされて大ブームを巻き起こし、2002年にはアメリカで最も権威ある漫画賞のひとつ「アイズナー賞」を獲得している。

 プロジェクトの詳細については発表されていないが、ファンからは「今年一番テンションがブチ上がりました」「『AKIRA』の舞台である2019年に発表するとか最高やん」「新作映画に新アニメプロジェクト… 大友克洋祭りが始まるの?」などの反応が溢れ返っている。

 大友にまつわる発表として、講談社による「OTOMO THE COMPLETE WORKS」プロジェクトも気になるところ。大友が自身の作品群を編集・構成するもので、「大友克洋という作家の誕生から創作と思考の軌跡を読み取ることができる、まったく新しい集成を制作すること」がテーマだという。

 続々と始動した“大友克洋プロジェクト”。随時発表される最新情報を見逃さずにチェックしよう。

■アニメ映画「ORBITAL ERA」
原案・脚本・デザインワーク・監督:大友克洋
公式サイト:http://orbital-era.com/

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AKIRA』1巻(大友克洋/講談社)