「完全に化け物じゃないか」禁忌の術で変身した魔神族の姿に恐怖の声続出!【アニメ「七つの大罪 神々の逆鱗」第4話】

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更新日:2019/11/6

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『七つの大罪』38巻(鈴木央/講談社)

 2019年10月30日(水)に、アニメ「七つの大罪 神々の逆鱗」の第4話が放送。四大天使と戦う魔神族・デリエリとモンスピートが凶悪な獣へと変身し、「魔神族の本領発揮って感じ」「マジでめっちゃ怖い!」と恐怖の声が相次いでいる。

 魔神族を根絶やしにするため、罠を仕掛けて全面戦争に持ち込んだリュドシエル。リュドシエルと同じ四大天使・サリエルやタルミエルの攻撃で、魔神族の軍隊は壊滅に追い込まれていった。辛うじて生き残った魔神族は、デリエリとモンスピートを含めた5人。5人はそれぞれの力を駆使して天使たちに攻撃を仕掛けていく。

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 しかしリュドシエルが戦いに加わったことで、魔神族はさらに劣勢に。デリエリとモンスピートは、最後の手段として限られたものにしか許されない禁忌の術に手を出した。2人は自分の胸から心臓を取り出し、「我が6つの心の臓を贄と捧げ、契約する!」と天に向かって宣言。手の中の心臓を握りつぶすと、たちまち体が変形し怪物のような姿になる。

 2人が発動させたのは、元の姿と理性を失う代わりに“インデュラ”と呼ばれる最悪の存在になるという術。力を手に入れたデリエリはリュドシエルに殴りかかり、モンスピートも飛んできたサリエルとタルミエルを叩き落とした。

 人の心をすっかり失ったデリエリとモンスピートには、視聴者からも「こんなの勝てるわけないじゃん!?」「完全に化け物じゃないか」「心臓を捧げた場面から最後まで鳥肌が止まらなかった」と驚きの声が続出。さらに「ビジュアルが超カッコよくてめっちゃ好き!」「バトルシーンの迫力がすごい」と興奮の声も上がっている。

 戦場に駆けつけたメリオダスは、結界の中で倒れていたエリザベスを救出。戦いを止められなかったことに責任を感じたエリザベスは、インデュラ化したデリエリの行く手を阻んで「私が止めます」と力強く告げた。果たしてエリザベスは仲間や魔神族を救うことができるのだろうか。

■アニメ「七つの大罪 神々の逆鱗」
放送日時:毎週水曜17:55~
原作:鈴木央
監督:西澤晋
出演:梶裕貴、雨宮天、久野美咲 ほか
公式サイト:https://www.7-taizai.net/