「まだ携帯電話も一般的じゃない頃か…!」 時代を感じるコナンと阿笠博士の連絡手段が話題【アニメ「名探偵コナン」第R89話】

マンガ・アニメ

2020/2/7

『名探偵コナン』97巻(青山剛昌/小学館)

 2020年2月1日(土)に放送された、アニメ「名探偵コナン」第R89話。1997年に放送された第84話のデジタルリマスター版とあって、「絵柄にもストーリーにも時代を感じる」「まだ携帯電話も一般的じゃない頃か…!」と話題になっている。

 今回の舞台となるのは、雪山の中にある貸別荘。スキー旅行に来た蘭と園子、コナンの3人は、スキー場でかつて蘭の担任だった小学校教師・米原晃子と再会した。米原は教師仲間の中村実里、坂井隆一、下田耕平と遊びに来ており、今夜は貸別荘に泊まる予定。せっかくだからと蘭たちもそこへ遊びに行くことになり、車で別荘へと向かった。

 しかしよく話を聞いてみると、誰が旅行を企画したのかはっきりしない。まだ合流していない教師・杉山ではないかと話しながら別荘に着いた直後、怪しげな新聞記者・森敦士が訪ねてくる。不審に思いつつ宿泊の準備をはじめたところ、米原と園子が何者かに襲われるという事件が発生。幸い2人とも大きな怪我はなかったが、その後玄関先に凍った杉山の死体が現れた。

 コナンは森が来た時に言っていた「3年前にこの方たちに大変お世話になった」という言葉が気にかかり、阿笠博士に連絡を取って3年前の杯戸小学校について調べてもらうことに。連絡手段として取り出したのは、イヤリング型の携帯電話。スマホを持っていなかった頃のコナンは、これで博士と連絡を取っていたようだ。かなり便利なアイテムに見えるが、最近のコナンはほとんど使っていない。昔のコナンを良く知るファンからは、「あったなーこんな便利グッズ!」「携帯が普及してから全く見なくなった発明品だ」「今でも持ってるのかなぁコナンくん…」と懐かしむ声が相次いでいる。

 博士の調査によると、3年前に杯戸小学校のミナコという女子生徒が受験ノイローゼで自殺した事件が。担任の名前までは分からなかったが、米原と園子、そして杉山の手には犯人が書いたと思われる“ミ”“ナ”“コ”の3文字が残っていた。

 コナンは別荘の階段で電話をしていたのだが、通りがかった蘭にイヤリング型携帯電話が見つかり大慌て。すると上の階から悲鳴が響きわたる。果たしてこの別荘で何が起きているのか、次回も見逃せない。

■アニメ「名探偵コナン」
放送日時:毎週土曜 18:00~
原作:青山剛昌
監督:山本泰一郎
公式サイト