「誰も死ななくて本当に安心した」 ドラマ「美食探偵 明智五郎」第5話、中村倫也の初勝利に歓喜の声続出!

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2020/5/17

『美食探偵 明智五郎』5巻(東村アキコ/集英社)

 2020年5月10日(日)に、中村倫也主演ドラマ「美食探偵 明智五郎」の第5話が放送。今回は明智五郎(中村)が殺人鬼・マリア(小池栄子)の計画を阻止することに初めて成功し、「誰も死ななくて本当に安心した」と喜びの声が相次いでいる。

 自分のせいで殺人に目覚めたマリアを追って、様々な事件に立ち向かってきた明智。今回マリアの標的となったのは、明智によく絡んでくる上遠野警部(北村有起哉)の娘・小春(横溝菜帆)だった。

 マリアは小春が乳製品アレルギーでいじめられていることに目をつけ、アレルギーに理解のないクラスメイトや担任教師への復讐を持ちかける。マリアが考えていた計画は、学校の給食に毒を仕込み、小春以外を殺害するというもの。これに気づいた明智は、助手・小林苺(小芝風花)の友人である桃子(富田望生)を学校に送り込むことに。

 マリアの計画が実行される日、罪悪感に苛まれた小春は「みんな給食食べないで! 毒が入ってるの!」とクラスメイトを説得。しかし誰一人彼女の言葉に耳を貸そうとせず、毒の入ったカレーを食べ始めてしまう。何人かが給食を口に運んだ直後、ようやく上遠野警部と明智が教室に到着。明智は給食に仕込まれた毒が、重度の食物アレルギーと同じ症状を引き起こすものだと説明した。

 この言葉を聞いた子どもたちはパニックを起こすが、そこへ空の大鍋を持った苺と桃子の姿が。実は、明智の指示で毒入りの給食はすでに普通の給食と入れ替え済み。毒入りの方は全て処分していた。

 教室が安心した空気に包まれる中、アレルギーを認めなかった教師に明智は「アレルギーがある児童に症状が出るものを食べさせたら、それは虐待だ」と説教。毒殺未遂だけでなくいじめ問題まで解決した明智に、視聴者からは「教師より頼りになる明智さんかっこよすぎ」「子どもたちが被害者にならなくてよかった…!」「これからもマリアに勝ち続けてほしい」と称賛の声が相次いだ。

 しかし事件を見届けたマリアは、「私ね、探偵さんを元気づけてあげたかったの」と意味深な発言。明智とマリアの攻防はいつまで続くのだろうか。

■ドラマ「美食探偵 明智五郎」
放送時間:毎週日曜夜10:30~
原作:東村アキコ
脚本:田辺茂範
出演:中村倫也、小芝風花、小池栄子 ほか
公式サイト:https://www.ntv.co.jp/bishoku/

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