ササっと作ってヘルシーにおうち飲み! お通じやお肌の調子がよくなる「発酵おつまみ」

食・料理

2020/5/24

『免疫力が上がる、おいしくなる からだが整う発酵おつまみ』(真藤舞衣子/立東舎)

 外出自粛によって自宅で過ごす機会が増え、“おうち飲み”の楽しさに目覚めたという人も多いはず。とはいえ部屋に引きこもってお酒ばかり飲んでいると、健康面でのリスクが気になってくることも……。そんなときは、食べるだけで身体の調子を整えられる「発酵食品」をおつまみに取り入れてみてはいかがだろうか。

 『免疫力が上がる、おいしくなる からだが整う発酵おつまみ』は、発酵食品を活用したおつまみのレシピを伝授してくれる一冊。料理家・真藤舞衣子が、和風からエスニックまでジャンルを超えて合計106点にも及ぶレシピを解説している。野菜をたっぷり摂れるヘルシーなラインナップとなっており、忙しい人でも簡単に作れるように工夫を凝らしているのもポイントだ。

 レシピの決め手となるのは、スーパーなどで手に入る「塩麹」「みそ」「酒粕」「ヨーグルト」「ビネガー」「ナンプラー」の6種類。発酵食品をレシピに加えると身体が内側からポカポカと温まったり、お通じやお肌の調子がよくなったりといいこと尽くし。風味やうまみが深くなるほか、免疫力のアップや血栓予防、抗酸化作用といった健康効果が期待できるという。

 書籍の構成は全3章となっていて、第1章「かけるだけ、混ぜるだけ 10分おつまみ」では「たこのセビーチェ」や「ごぼうの明太子ヨーグルト和え」など、火を使わずに作れる時短メニューを掲載。第2章「煮る、焼く、炒める 温かいおつまみ」と第3章「10分~ひと晩なじませる 漬けるおつまみ」でも、発酵食品のうまみを活かしたレシピが多数紹介されている。

 またコラムコーナーでは「チーズ」や「納豆」、「キムチ」といった発酵食品のレシピも登場。どのメニューもワインからビールまでどんなお酒にも合わせやすい味つけで、おつまみとしてはもちろんおかずとしても活用できるだろう。

 ほろ酔いでもサクッと作れて、身体の調子を整えられる“発酵おつまみ”。これからのおうち飲みの定番として、ぜひレシピを参考にしてみてほしい。

この記事で紹介した書籍ほか