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舘野晴彦

職業・肩書き
タレント・その他
ふりがな
たての・はるひこ

プロフィール

最終更新 : 2019-11-18

1961年、東京生まれ。大学卒業後、角川書店に入社し『週刊ザテレビジョン』、『月刊カドカワ』などの制作に携わる。角川書店を退社後の1993年、同じく角川書店に勤務していた見城徹氏を筆頭に、創立メンバーの1人として出版社「幻冬舎」を立ち上げる。幻冬舎では、編集者として村松友視氏などの小説家を担当する他、篠山紀信氏、中田英寿氏、中村勘三郎氏、内館牧子氏、さだまさし氏、大竹しのぶ氏、唐沢寿明氏、石田ゆり子氏など、顔ぶれ豪華な著名人たちとタッグを組み、多彩な作品を世に送り出す。

なかでも、1996年刊行の唐沢寿明氏の作品『ふたり』はミリオンセラーを達成するなど、感動のヒット作を数多く誕生させる。担当する作品のジャンルも幅広く、清原和博氏の『男道』、桑田真澄氏の『心の野球』などスポーツ界での活躍者の著作も手がけ、いずれもベストセラー入りしている。また、さだまさし氏が手がけた初めての長編小説『精霊流し』を始め、『解夏』、『眉山』、『アントキノイノチ』など、文芸作品をテレビドラマ化、映画化、コミック化へとつなげた実績をもつ。

2006年にビジネスパーソンを対象とした男性向け雑誌『GOETHE(ゲーテ)』が創刊され、発行人・編集長に就任。書籍の編集者も兼任する。
また、書籍や雑誌の編集の仕事以外に、メディアでも活躍の場をもつ。『真相報道バンキシャ!』(日テレ)、『情報ライブ ミヤネ屋』(日テレ)など、コメンテーターとしての出演実績がある。