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黒島結菜

黒島結菜 写真=booro
職業・肩書き
タレント・その他
ふりがな
くろしま・ゆいな

プロフィール

最終更新 : 2023-05-18

1997年、沖縄県生まれ。2013年、映画『ひまわり~沖縄は忘れないあの日の空を~』で俳優デビュー。2020年、映画『カツベン!』で第43回日本アカデミー賞新人俳優賞受賞。連続テレビ小説『ちむどんどん』、ドラマ『クロサギ』、映画『明け方の若者たち』など出演作多数。

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黒島結菜さんが選んだ1冊は?「私の知らない世界を読み聞かせてくれるこの本に初恋した気分です」

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 ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年6月号からの転載になります。

 毎月3人の旬な有名人ゲストがこだわりのある一冊を選んで紹介する、ダ・ヴィンチ本誌の巻頭人気連載『あの人と本の話』。今回登場してくれたのは、黒島結菜さん。 (取材・文=野本由起 写真=booro)

「朝ドラ『ちむどんどん』の撮影が始まる前に、駒沢さんが書いた沖縄の本を読んだんです。それが面白かったので、ほかの著書も読んでみようと思ったところ、出合ったのがこの本。タイトルにキュンとしましたし、内容も素晴らしくて、駒沢さんの本を全部買い集めました。もう、この本に初恋した気分。私の知らない世界を読み聞かせてくれているようで、すべてにときめきました」  はにかんだ笑顔で語る黒島さんの“初恋“のお相手は、著者の心の旅を綴ったエッセイ。バリ島の呪術師やオーストラリアのヒッピー・コミューンなどを訪ね、自身の内側を覗き込むさまが描かれている。 「というと、スピリチュアルな世界に踏み込んでいるようですが、どっぷり漬かっているわけではなくて。興味はあるけれど、あくまでも客観的かつ冷静に分析する。…

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「また青春が帰って来たぞ!」東京国立博物館で『時をかける少女』野外上映&スペシャル展示開催に歓喜の声

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 「サマーウォーズ」「バケモノの子」などで有名な細田守監督の代表作品「時をかける少女」。2006年の映画公開から今年で10周年を迎える同作品の野外上映イベント「『時をかける少女』10th Anniversary 博物館で野外シネマ」が2016年7月15日(金)・16日(土)の2日間にわたって開催されることが決定した。上映場所は作品との繋がりが深い東京国立博物館ということで、「このイベントのおかげで今年の夏は充実の予感」「また青春が帰って来たぞ!」「おぉ!これは行きたい!」と喜びの声が上がっている。  「時をかける少女」は、筒井康隆が記した同名小説『時をかける少女』をもとに制作された映画。ヒロインの女子高生・紺野真琴は、あることをきっかけに現在から過去に戻ってやり直せる力“タイムスリープ”を手に入れるという内容の、爽快感あふれる青春映画だ。

 映画には東京中野区にある哲学堂公園野球場や、新宿にある中井駅など、実在の場所が多く登場する。その中でも上野の東京国立博物館は、原作の主人公でもある、“魔女おばさん”こと芳山和子が学芸員として働く博物館のモデル…

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