『晴れ女の耳』(東直子/KADOKAWA) 東直子さんの小説はいつも不思議だ。 ひょうひょうとしていて、そこはかとないユーモアがあって、でもどこか不穏な空気をはらませてい…
文芸・カルチャー
2015/5/3
第3回twitter短歌コンテストの受賞作がこのたび決定!2月22日(土)に紀伊國屋書店新宿本店にて、選考委員の東直子さん、道尾秀介さん、川野里子さんそれぞれより、各大賞…
2014/2/22
さわん さわん。さわさわさわさわさわ。かぜがふいて、そらにとびだした、もみじさん。あか、きいろ、ちゃいろ、あなあき——。注目の歌人と画家による「きせつのおでかけえ…
2013/12/3
女のコのためのコワ〜い文芸誌『Mei(冥)』とのコラボレーションで始まったtwitter怪談短歌コンテストの第3回開催が決定しました! 今回の選考委員は東直子さん、道尾秀…
2013/11/29
『三崎日和―いしいしんじのごはん日記(2)』(いしいしんじ/新潮社) 2013年9月28日(土)・29日(日)の2日間、神奈川県三浦市三崎の下町にて、三崎在住経験のある作家…
文芸・カルチャー
2013/9/18
スキップをしながら、おさんぽをしていた、ぷうちゃん。ころんで、「ぷ」のちいさいマルをおっことして、ふうちゃんになってしまいました。マルを、はやく、さがさなくっ…
2013/7/5
駅のキオスクで働いているキリオ。彼のもとにはさまざまな人が訪れ、無理難題を持ちかける。キリオは言う。「人生のコツは深刻になりすぎんことや」。不思議な魅力をもっ…
2012/11/6
ある夏の日、海にやって来た子どもの目に映るのはどんな景色なのか。耳に届くのはどんな音なのか。第7回歌壇賞を受賞した歌人が、瑞々しい感性で描いた絵本。見開きいっぱ…
2012/8/6
さえない女子高生の連翹ゆなは、ある日頭脳明晰にしてルックスもいい二人のクラスメイト、漆原依理と山口葉から漫才ユニットに誘われる。ユニットの名は「トマト・ケチャ…
2012/4/6
どうしてもこの世に未練があって死んだことに納得がいかない人々のために、日夜業務を果たしているのが「とりつくしま係」。大切な人の元へ行きたい、という願いを持つ人…
小説・エッセイ
2012/2/6
2007年7月6日 『とりつくしま』 東直子 筑摩書房1470円 死んでしまった私に、「とりつくしま係」が問いかける。“心残りはありませんか? なにかモノにとりついて、もう一…
今月のプラチナ本
2007/7/6
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井口裕香「地球みたいに丸いおしりが撮れた」。“飾らないエロさ”を意識して生まれたセカンド写真集「MORE MORE MORE」の本気度を語るロングインタビュー
4
sumika片岡健太のエッセイ連載「あくびの合唱」スタート!「“あくびぐらい”と許し合える関係でいられる人と生きていきたい」
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竹を切るときは慎重に! 翁が光る竹を切ると、中から美しい子ねこが現れて… 【竹取物語なねこ】/みっけ!ねこむかしばなし⑥
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TVアニメ第2期決定・累計3300万部『薬屋のひとりごと』。最新15巻は医療ドラマと大人の愛憎劇が見どころ!
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20代前半の焦燥感、もがき続けたあの時間が詰まった青春小説。上手くいかない日々が綴られる『22歳の扉』
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異能力×学園ファンタジー漫画『群青のストレンジャー』。見た目は人間…中身は狼、天使、人ならざる“亜人”の正体とは
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