ぶっ飛んだ設定にはまる! サイコパスな殺人鬼VS脳を盗む「脳泥棒」…2019年このミス大賞受賞『怪物の木こり』

小説・エッセイ

2019/2/15

『怪物の木こり』(倉井眉介/宝島社)  ミステリー小説に凶悪な殺人犯はつきもの。サイコパスな殺人犯と警察の攻防を描いた小説は数多く刊行されている。しかし、『怪物の木こり』(倉井眉介/宝島社)は、一味違う。なぜなら、本作はサイコパスな殺人鬼と頭を割って脳を盗む「脳泥棒」が最凶の殺し合いを繰り広げるからだ。その斬新な設定... 続きを読む