Twitterフォロワー数が90万人超えの料理研究家が作る #つまみメシ がうますぎる理由

暮らし

2019/8/31

ソースが絶品の「よだれ鷄」は、電子レンジで作れてしまう

「居酒屋とか鉄板焼き屋で食べてうまいと思ったものを自分なりにアレンジしてレシピを考えるのは得意です。その料理を家飲みの時に友達に作って、ウケたらTwitterで発表したりしていました。それを続けていたらどんどんフォローしてくれる人が増えました」

 今、大注目されている料理研究家・リュウジさん(@ore825)は、Twitterから人気に火がついた。発売したレシピ本は軒並みヒットし、TVにもたびたび登場。フォロワーは爆発的に増え、2019年8月にはついに90万人を突破した。

小さな台所で魔法のように次々と料理を生み出す料理研究家

もっとも得意とするテーマが酒に合う料理=つまみメシ

 そんなリュウジさんの最新刊が8月30日に発売された。今回は、酒が大好きなリュウジさんが前から挑戦してみたかったという「つまみ」がテーマだ。

「あきれるほど簡単でうまい つまみメシ」(主婦の友社)

「今回のつまメシ本には、発表してバズったもの、未発表で前からあたためていたもの、今回のために開発したもの、どれも入った超絶力作です」と、とても意欲的な本作。

神鍋! と称されバズった「無水油鍋」

「鶏胸肉の冷しゃぶにらポンだれ」など、ヤセつまみも収録

 趣味は「酒」と以前から公言しており「YouTube」でもハイボール片手に料理や試食をしている姿を配信中。そんな彼が作った“ぼくはこれで飲みたいBEST5”や“低糖質つまみ”“肉で飲む”“野菜で飲む”のレシピと料理写真は、眺めているだけで「すみませ~ん、生ビール1つ!」と思わずオーダーしそうになるほどおいしそうなのだ。

フライパン1つで「飲みながらでも作れる」料理が満載

「ぼくの料理はしっかりめの味つけなので酒によく合います」

 ごはん物や麺類、飲み終わりにほしくなる「シメのスープと炭水化物」も紹介しており、一人飲みから大勢での家飲みにまで対応できる内容だ。そのなかから、ご本人も撮影スタッフもイチ推しのレシピがこちら。

止まらない! クセになる! オクラで作る枝豆的つまみ

オクラのオーブン焼き
〈材料〉
オクラ…5本
粉チーズ、塩、こしょう、うまみ調味料、オリーブオイル、黒こしょう…各適量
〈作り方〉
1、オクラは縦半分に切る。
2、オーブントースターのトレーにクッキングシートを敷きオクラを並べる。塩、こしょう、うまみ調味料、粉チーズを振り、オリーブオイルをまんべんなくかけ、8分焼く。器に盛り、黒こしょうを振る。

「難しいことは一切ないのに、枝豆と同じくらいビールに合います」とリュウジさん。オクラの産毛取りも不要、チーズのうまみがクセになる逸品で、見た目もかわいいので、家飲みだけでなくべんとうの彩りおかずにも大活躍だ。

野望は自分の料理を広めるのではなく、料理人口を増やすこと

 Amazonランキングでは予約時から「酒肴・つまみ部門」で約1ヶ月間1位をキープし注目されている本書は、簡単に作れて酒に合うつまみを104品豊富に紹介。リュウジさんのレシピは、コンビニやスーパーで手に入る食材しか登場しないので、料理が苦手だった人すら自炊を始めてしまうほど作りやすくておいしいと評判だ。「ぼくの料理を足がかりに日本の自炊率をアップさせたいと本気で夢見ています」

材料も工程も少なく。だれでも簡単に作れるよう配慮されている

 家事や仕事でフル稼働してクタクタになった自分や家族に、おつかれさまと労えるようなささやかな一皿があれば、また明日も頑張れるはず。一日の締めくくりの晩酌時間を華やかにしてくれる救世主的な一冊、超絶おすすめです。