ペーパータオルが便利すぎて驚き!! 格段に効率UPする3つの家事コツ【やってみた】

暮らし

2019/9/12

『「いま」知りたいことが全部ある!みんなの家事』(オレンジページ)

 世の中には本当に便利なキッチングッズがいろいろとあり、そのおかげでひと昔前に比べると家事の負担がかなり軽減されてきています。でもそんな特別なグッズに頼らなくても、どこの家庭にもあるようなものをうまく活用すれば、想像以上の働きをしてくれるものがまだまだあります。

『「いま」知りたいことが全部ある!みんなの家事』(オレンジページ)には、そんな身近なキッチングッズを使って家事の効率をあげる方法がたくさん紹介されています。しかも、すべて編集部が試していて、やってみた感想や失敗しがちなところには気を付けるべきコメントも書かれているので、試してみるときのサポートになります。そこで、この中から驚くほど使えるペーパータオルの家事コツ3つを紹介します。

1、焼き網に油か酢を塗れば魚の型崩れを防げる(P.17)

 魚を焼くときは魚焼きグリルを使うことが多いと思いますが、焼いたら皮や身が焼き網にこびりついてしまって、取り出したときには魚の原形をとどめなかったという苦い経験はありませんか? せっかくなら魚の形のままキレイに取り出したいですよね。

 そんなときには、魚をのせる直前に、油か酢をしみ込ませたペーパータオルで焼き網を1本ずつつまむように拭きましょう。

 ほんのひと手間を加えるだけで魚が焼き網にこびりつくことなく、形を残したまますっと取り出すことができましたよ。魚が網にこびりつかなかったので、焼き網も簡単に洗えました。

2、くっつきやすい食材がすーっと切れる(P.26)

 バターやチーズなどを包丁で切るとき、1回切るごとに包丁にくっついたものをいちいちはがしてから次を切らないといけなかったりしますよね。

 しかも、はがそうとしてもなかなか簡単にはがれず、手で力を入れてはがすので結局手も汚れてしまい、衛生的にもよくありません。こんなときにもペーパータオルが使えるんです。

 ペーパータオルを半分に折り、それで刃先をはさんだ包丁でバターを切ると、あら不思議、包丁にバターがくっつくことなく、すーっとキレイに切れました! これならどんどん次を切ることができます。くっつかないだけでこれだけストレスを感じないんですね。

 もちろん切ったあとの包丁もほとんど汚れていないので、洗い物も楽ちん。ペーパータオルにこんな使い方があるとは知りませんでした。

3、ぬれペーパーで固まった砂糖がほぐれる(P.28)

 我が家では、砂糖を容器に入れ替えて使っているのですが、気が付くと砂糖が容器の中で固まってカチコチになっていたりします。これは、一度水分を含んでくっついた砂糖の粒が再度カラカラに乾いて固まってしまったもので、こうなると、料理で使いたいときにもすぐに取り出せず、一度砕いてから取り出すという面倒くさいことになってしまいます。

 実はこんなときにもペーパータオルが助けてくれるんだとか。

 ペーパータオルをぬらしてから軽く絞り、砂糖が入った容器とふたの間にはさみ、1~2時間そのまま放置します。そうすると、湿気が加わった砂糖のかたまりがゆるみ、結果としてサラサラの砂糖が復活しました。

 いつも砂糖は乾燥した状態にしておかなければと思っていたので、逆に湿気を与えるというのは目からウロコでした。ぬらしても簡単には破れないペーパータオルの特性を活かした家事コツですよね。

 ペーパータオルって、野菜などの水分や揚げ物の油を吸収するだけでなく、ほかにもいろいろな使い方ができるんですね。

 ここで紹介した以外にも、調理器具の菌対策方法や洗濯の手間を減らす方法など、知っていたら絶対に家事がラクになるコツがたくさん紹介されています。これさえあれば、もう家事で頭を悩ます必要はありませんよ。

ラクして続けられる、これが家事コツ最大のポイント

 巷にはたくさんの家事コツが転がっていますが、いざやってみようと思うと、それをするための前準備が大変だったりして、結局コツを知っても試せなかったり続かなかったりします。ラクに家事を続けるためには、今の生活の中で背伸びすることなく、手軽な方法で実践できることが、最大のポイントです。簡単にできるから、続けようと思う。そんな家事コツをたくさん知って、いつもの家事をラクチンにしていきましょう。

文=JUNKO