「今月のプラチナ本」は、松岡健太『左手のための二重奏』

レビュー

『左手のための二重奏』(1〜4巻) ●あらすじ● 複雑な家庭環境から暗い日々を送る不良中学生のシュウは、同じ学校に通う天才ピアニスト、弓月灯と出会う。しかし直後に二人は交通事故に遭い、灯だけが亡くなってし…

本文を読む