イケメン四凶の活躍に胸キュン! 大人気中華ファンタジー『この凶愛は天災です』最新4巻に大注目!

マンガ

公開日:2022/2/11

この凶愛は天災です
『この凶愛は天災です』4巻(夢木みつる/白泉社)

 2022年2月4日(金)、人気マンガ『この凶愛は天災です』のコミックス最新4巻が発売された。今巻から動き出した新たな物語に、早くも購入者から様々な反響が寄せられている。

 同作は、『砂漠のハレム』などでお馴染みの人気マンガ家・夢木みつる氏が手掛ける大人気中華ファンタジー。テンポよく進んでいく物語展開や、もともと悪者なのになぜか憎めない魅力的なイケメンたちの活躍により、多くの女性読者を虜にしている話題作だ。

 かつて中の国を蹂躙した四柱の悪神・四凶は、舜帝によってその肉体を岩山に、そして力を勾玉に封じられた。千年の眠りから覚め、肉体の自由を得た四凶。封じられた力を取り戻すため、勾玉を宿す少女・猫美(マオメイ)を襲うのだが…。四凶は彼女の命令に逆らうことができなかったのである。あっという間に四凶全員に見つかってしまったマオメイだったが、紆余曲折の末、なんだかんだで共同生活を送ることになるのだった――!

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 そして注目の第4巻では、行方不明だった“もう一つの勾玉”が、マオメイの祖父によって隠されたことが発覚する。実は四凶の封印には二つの勾玉が必要だったらしく、もしも四霊の手に勾玉が渡ったら、再び四凶は封印されてしまうかもしれない。なんとしても四霊より先に二つ目の勾玉を手に入れたいマオメイ一行…。祖父の残した手がかりを頼りに、彼女らの捜索が始まる。

 物語が大きく動き出した第4巻にファンも大興奮。「4巻読んだ! 過去のシーンがとても良い! 混沌と猫美は出会うべくして出会ったの胸熱よね。私の推し・紅のツンデレも可愛い」「この凶愛は天災です、めちゃくちゃいい…。黒髪長髪イケメンはやっぱり至高…。かっこいい」「て、天才だ…。このマンガのために生きてきたと言っても過言ではないくらいに好きだ、生かされている…。全巻好きだし今巻ももちろん好きだった本当に好き」「イケメンに囲まれる災難系なんだけど、ヒロインが塩対応極まっていてコメディが面白い」「ちびっこ猫美かわいかった~! 猫美の中にある勾玉の理由もわかって、混沌さんとの絆にほろりきて、ほっこりでした」 などの声が上がっており、夢中で読み進めたという人も多かったようだ。

 ドキドキワクワクの展開が続く『この凶愛は天災です』。まだコミックスは4巻と数字が浅いので、未読の人も追いつきやすいはず。この機会にぜひ、同作をチェックしてみよう!

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