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レビュー

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レビューの記事一覧(500件)

  • レビュー

    子育て経験ゼロの50代が父親デビュー! ふたり暮らしの感想を娘に聞いてみると【書評】

    『父娘ぐらし 55歳独身マンガ家が8歳の娘の父親になる話』『父娘ぐらし それから 55歳まで独身だったマンガ家が8歳の娘と過ごした4か月間』(渡辺電機(株)/KADOKAWA)は…

    マンガ

    2025/5/27

  • レビュー

    誹謗中傷に加担した83人の“個人情報”を晒した――。「炎上」に狂わされた人々の人生を、社会派作家・塩田武士が描く【書評】

     有名人相手ならばどんな暴言を吐いたっていいのだろうか。その行為がどんなにおぞましいことか、誰かが死ぬまで分からないのか。有名人のスキャンダルが起こるたびに発…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/5/27

  • レビュー

    親バカ夫婦がマッチョ化する理由は愛息子!可愛いが供給過多と話題の育児コミックエッセイ【書評】

    『きょうも息子が尊いッ!』(ジェーコ/主婦と生活社)は、生まれたばかりの息子・なーちゃんの成長を描いた、笑いと癒しに満ちた育児コミックエッセイ。主人公は、なーち…

    マンガ

    2025/5/27

  • レビュー

    派手な事件は起こらないミステリー短編集。日常の小さな謎が絡み合い、驚きのラストを迎える『空をこえて七星のかなた』【書評】

     『空をこえて七星のかなた』(加納朋子/集英社)は、星や宇宙にまつわるモチーフをちりばめながら、日常に潜む小さな謎や驚きを描いた短編集だ。物語はすべて独立してい…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/5/26

  • レビュー

    反医療思想の家で育ちました。問題だらけの家庭で育った当事者による衝撃のノンフィクションコミック

    この記事はセンシティブな内容を含みます。ご了承の上、お読みください。 「家庭の中で起きていることは、外からは見えにくい」。『うちは「問題」のある家族でした』(…

    マンガ

    2025/5/26

  • レビュー

    ゴロゴロし放題の夫。そのくせ「家事ぐらいちゃんとやってくれ」だと? そんなモラハラ夫を成敗したのは…みんなのリアルな悩みをコミック化!【書評】

     言葉や態度によって相手を否定し、自尊心を奪い、自信を喪失させるモラルハラスメント(以下、モラハラ)やマウンティング行為(以下、マウント)は、精神的な支配やコ…

    マンガ

    2025/5/24

  • レビュー

    「こんなん手の運動やん」と暇つぶしに問題集。 京大卒・佐川恭一が、周囲にいた学歴厨の天才たちを綴った『学歴狂の詩』【書評】

     学歴に対して強いこだわりを持ち、学歴を他人の評価の基準にする、いわゆる「学歴厨」。一般に東大、京大、早慶出身者の高偏差値難関大学出身者に多いといわれるが、炎…

    文芸・カルチャー

    2025/5/24

  • レビュー

    ズボラさん、筋力ゼロさん必読。30秒あればOKな「ゆる〜い筋トレ」で体が変わった!『疲れた体と心をリセット! 限界ズボラゆるトレ大全』【書評】

     忙しい毎日のなかで、体のケアを意識するのは意外と難しい。ダイエットや健康管理の大切さは分かっていても、つい面倒で後回しにしてしまう人は少なくないはず。  …

    マンガ

    2025/5/24

  • レビュー

    大人気シリーズ「大ピンチずかん」第3弾!新要素「うっかりメーター」登場、レベル96の大ピンチとは?【書評】

     子育て中の保護者にとって、子どもが日々直面する“小さなトラブル”は、笑い話で済むこともあれば、思わずヒヤリとさせられる瞬間もある。そんな“子どもならではの大ピン…

    出産・子育て

    2025/5/24

  • レビュー

    泣きやまない赤ちゃんに育児ハックで応戦するも…? 子育てに奮闘する“令和の父”をリアルに描く『理想の父にはなれないけれど』【書評】

    「父親は外で働き、母親が育児をする」という役割分担が当たり前だったのは、もはや一昔前の話。家族のかたちが多様化する今、父親像も“アップデート”が求められている。 …

    マンガ

    2025/5/23

  • レビュー

    皇太子の正体は無邪気すぎる男装女子!嫌われ令嬢と皇太子の百合ロマンスから考えるパートナーのかたち【書評】

    『嫌われ魔女令嬢と男装皇子の婚約』(散葉ちんみ/一迅社)は、闇魔法の力を持つがゆえに疎まれてきた“嫌われ令嬢”が、まさかの“男装の皇太子”に溺愛されるという、異色…

    マンガ

    2025/5/23

  • レビュー

    腹痛で診察したら小児がんでした!中学生でがんになった少女の闘病の記録【書評】

     日本人の三大死因のひとつともいわれる「がん」。その罹患者は我々が思っているよりずっと多く、今や二人に一人が罹る病でもある。家族の誰かが、いつかがんに罹る可能…

    マンガ

    2025/5/23

  • レビュー

    “どう見てもヤバい” 禁断のレシピ本『ハンニバル・レクター博士の優雅なお料理教室』ドラマの制作秘話なども盛り込んだ、ファン歓喜の1冊【書評】

     世に料理本は数あれど、まさかこれを商品化するとは――!と阿鼻叫喚の声が相次いだ禁断の一冊『ハンニバル・レクター博士の優雅なお料理教室』(ジャニス・プーン:著、…

    食・料理

    2025/5/23

  • レビュー

    君は俺にベタ惚れだった。記憶喪失を装った令嬢と不器用すぎる婚約者の嘘から始まる恋【書評】

    『婚約破棄を狙って記憶喪失のフリをしたら、素っ気ない態度だった婚約者が「記憶を失う前の君は、俺にベタ惚れだった」という、とんでもない嘘をつき始めた』(琴子・雨…

    マンガ

    2025/5/23

  • レビュー

    「私のことはママって呼んでね」時代錯誤な“勘違いヤバ義母”との壮絶バトル『義母はもう一度ママになりたいらしい 優しい義母のウラの顔』【書評】

     世代間の意識差により生じやすい嫁姑問題は、多くの既婚女性の悩みの種だ。育った環境の違いから生じる価値観のズレは、話し合いや理解を試みても簡単には解消しないこ…

    マンガ

    2025/5/22

  • レビュー

    クール男子の頭の中は恋が暴走中!テレパスJKと無自覚溺愛男子のすれ違いラブコメ【書評】

    『高森くんを黙らせたいっ!!』(春乃カミハル/スクウェア・エニックス)は、人の心の声が聞こえる女子高生と、脳内で愛が暴走しているクール男子とのすれ違いを描いたラブ…

    マンガ

    2025/5/22

  • レビュー

    ストリッパーの女性との出会いで変わった価値観。「つくづく女であることが嫌」だった主人公が見つけた自己愛【書評】

    「私たち」「好きな服着て外に出られないほど世の中狂ってるんでしょうか」。 『彼女は裸で踊ってる』(岡藤真依/講談社)第1話は、この強烈な言葉とともに幕を開ける。…

    マンガ

    PR 2025/5/22

  • レビュー

    スランプ気味な恋愛脚本家の恋のお相手は肉体派ヤクザ。ただの取材だったはずなのに深い交流へと発展して…【書評】

     人の縁とは不思議なものだ。私たちは時に、まったく異なる世界に生きる相手と思いもよらぬ形で出会うことがある。ささいな出来事から始まる縁が人生を大きく動かすこと…

    マンガ

    2025/5/22

  • レビュー

    無料スマホアプリや100均アイテムでOK! スケジュール管理、コミュニケーションなど発達障害の人の悩みに応える実践アイデア集【書評】

     発達障害の知名度があがり、大人になってから自分の特性に気づく人が増えている。発達障害の人には、「同時並行作業力が弱い」「段取りが取れない」「ケアレスミスをす…

    暮らし

    PR 2025/5/22

  • レビュー

    男子校だってバレンタインは盛り上がる!男子高校生たちのあるあるを描いた『男子校の生態』【書評】

     男女共学校と女子校・男子校で、実は環境や文化が大きく違う。大人になってから、そんな話をよく聞く。  SNSを中心に人気を集めるエッセイコミック『男子校の生態』(…

    マンガ

    2025/5/22

  • レビュー

    “もう一度視聴したくなる” ミステリー小説?暴露系、心霊系、考察系——動画配信がテーマの連作短編集『この配信は終了しました』【書評】

    『この配信は終了しました』(青本雪平/双葉社)は、動画配信者を主役に据えた連作形式のミステリーだ。YouTubeをはじめとする動画配信の世界では、暴露系、心霊系、考察…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/5/22

  • レビュー

    ビジネスで役立つ思考技術は数学で高める? 仕事の本質をとらえ、進化させることができる「数学脳」とは【書評】

     数学と聞くと、「苦手意識で問題を見るのも嫌だった」「現実世界にどう役に立つのかわからない」という人は多いのではないでしょうか。  でも、もし「数学がビジネス…

    ビジネス

    2025/5/22

  • レビュー

    赴任先は怪異専門部署!人ならざる怪異に公務員が挑む【書評】

     全国の都道府県や市区町村にある役所。その多くは、住民の暮らしを支えるために存在している。そんな役所で働く真面目で現実主義な公務員・大野木が、県庁の仕事で「特…

    マンガ

    2025/5/22

  • レビュー

    「発達障害って言われたことない?」ネグレクトと精神的虐待をうけていた女性が、大人になってからADHDの診断をもらって…【書評】

    「大人のADHD」近年、耳にする機会が増えた言葉だ。 『家族から放置されて発達障害に気づかないまま大人になりました』(モンズースー:漫画、ネコゼ:原作/KADOKAWA)は…

    マンガ

    2025/5/21

  • レビュー

    衝撃のタイトルながら共感必至?両親だけでなく叔母夫婦、4人まとめて介護している著者の壮絶な日々を綴ったエッセイ『実際に介護した人は葬式では泣かない』【書評】

    「人生100年時代」とはいうけれど、幸せな100歳を迎えるためには心身の健康が不可欠だ。医療の発達によって「生命」を維持することは可能でも、寝たきりだったり、要介護…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/5/21

  • レビュー

    8歳下の女の子に惹かれ、別れた元恋人が失踪。そして関係者たちは“ある土地”へと導かれる——。直木賞作家・白石一文の長編小説『つくみの記憶』【書評】

     出会った瞬間から、懐古の念に駆られる相手が稀にいる。はじめて会ったはずなのに、やけに懐かしいような妙な心地がする相手は、その後の人生において忘れ得ぬ人である…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/5/21

  • レビュー

    夫の不倫相手が出産。息子まで手なずけて「早く4人で暮らしたい」? 厚顔無恥なシタ女へ接触を試みるが…【書評】

     パートナーの裏切りが発覚した際、取るべき選択は子どもの有無によっても大きく変わる。子どもがいる場合、子どもの心と生活の安定を守るために冷静な判断を下すのが親…

    マンガ

    2025/5/20

  • レビュー

    余命5日、でも強気。龍へ捧げられる生贄少女とギャップがかわいい皇子のラブファンタジー『雨の皇子と花の贄』【書評】

     龍に守護され龍の血が治めし龗(リョウ)の国を舞台とした『雨の皇子と花の贄』(白泉社)は、これまでもファンタジー作品を届けてきたもといも氏の最新作だ。   厄災…

    マンガ

    2025/5/20

  • レビュー

    桜のつくも神が心を奪われたのは、人間の青年。桜の木が切り倒される前に彼女が願うこととは?【書評】

     大切にしていたはずの宝物や、それらに抱いていた愛着。大人になるにつれて手放してきた“なにか”を、日々の中でふと懐かしく思い出す瞬間はないだろうか。 『つくも神…

    マンガ

    2025/5/20

  • レビュー

    鬼上司の「不意打ちな優しさ」が心臓に悪すぎる! クール男子と不器用女子の両片思いなオフィスラブ漫画『営業部の高杉さんは心臓に悪い』【書評】

     仕事はできるがポーカーフェイスで厳しい上司の高杉さんと、平凡で不器用な事務の堤さんの、両片思いなむずきゅんオフィスラブ漫画『営業部の高杉さんは心臓に悪い』(e…

    マンガ

    2025/5/20