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レビュー

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レビューの記事一覧(501件)

  • レビュー

    鬼上司の「不意打ちな優しさ」が心臓に悪すぎる! クール男子と不器用女子の両片思いなオフィスラブ漫画『営業部の高杉さんは心臓に悪い』【書評】

     仕事はできるがポーカーフェイスで厳しい上司の高杉さんと、平凡で不器用な事務の堤さんの、両片思いなむずきゅんオフィスラブ漫画『営業部の高杉さんは心臓に悪い』(e…

    マンガ

    2025/5/20

  • レビュー

    鈍感女子に振り回されるチャラ男子が尊い! 元男子校に入った超真面目女子と元弓道部男子の王道ラブストーリー【書評】

     クラスの級長で真面目女子・山田仁菜と学校に来ないチャラ男・村田美羽による青春ラブストーリー『山田の学級日誌』(青海瑠依/白泉社)。正反対なふたりの初々しい様子…

    マンガ

    2025/5/20

  • レビュー

    糖尿病専門医が教える、無理なくやせる食べ方とは?“血糖値スパイク”を防ぎながらダイエットする方法とレシピを紹介【書評】

     体重を落とすダイエットの基本中の基本は、「消費カロリー>摂取カロリー」の状態を作ることだ。適度に運動をして、適度な範囲で食事量を抑えれば良いのだが、運動を習…

    健康・美容

    PR 2025/5/20

  • レビュー

    「どちらかが死ななければならない」生き残るのは兄か、弟か――。北方謙三、不朽の名作「日向景一郎シリーズ」最終巻『寂滅の剣』【書評】

     ついに、宿命の兄弟対決を見届ける時が来た。『寂滅の剣 日向景一郎シリーズ 5<新装版>』(北方謙三/双葉社)は、剣豪小説として名高い不朽の名作を5カ月連続で復刊…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/5/20

  • レビュー

    再会した「運命の彼」には5人の彼女が。だけどどこかワケありで…? 超人気アーティストを取り巻く新感覚ラブコメディ【書評】

     夢物語のような恋と、崖っぷちの現実。その狭間で揺れながらも、自らの手で幸せをつかもうとする主人公の姿を描く『サバイブとマリーミー』(芝浦晴海/KADOKAWA)。 …

    マンガ

    2025/5/20

  • レビュー

    人見知りの青年と社交的な吸血鬼。凸凹コンビが、ヴィクトリア時代のイギリスを舞台に怪奇事件に挑む!『テーラーの憂鬱』【書評】

    『向ヒ兎堂日記』や『午後3時 雨宮教授のお茶の時間』などで知られる漫画家・鷹野久氏が描く最新作『テーラーの憂鬱』(少年画報社)の第1巻が発売された。  舞台はヴィ…

    マンガ

    PR 2025/5/19

  • レビュー

    ロマンチックな恋愛小説かと思いきや……登場人物は全員クズ!期待を裏切る、金子玲介のブラック短編ラブストーリー『流星と吐き気』【書評】

     世の中には、サクセスストーリーや、恋愛のハッピーエンドを描く物語が溢れている。一方で現実はどうか。夢や願いは、必ずしも成就しない。むしろ、ままならないことが…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/5/19

  • レビュー

    高校生探偵、やる気ゼロでも難解事件をサックリ解決!?「面倒くさい」が口癖な彼の切ない過去【書評】

     探偵がいつだってやる気に満ちあふれているとは限らない。ときには無気力で何もしたくない時だってあるはずだ。できるならば事件になんて関わりたくないし、推理だって…

    文芸・カルチャー

    2025/5/19

  • レビュー

    連続ドラマも話題の『夫よ、死んでくれないか』がコミカライズ! 不倫疑惑の夫が失踪、調査で「知らない一面」が明らかに……【書評】

     夫婦の絆とは、永遠の愛とは一体なんなのだろうか――。結婚生活が長くなると、そう感じることが多くなることもある。病める時も健やかなる時も支え合うことを誓った相手…

    マンガ

    PR 2025/5/19

  • レビュー

    25歳で女性が定年を迎えた時代。男性は30歳独身だと気持ち悪がられ…「昭和のトンデモ」と「令和で失われたもの」【書評】

    「昭和100年」にあたる今年は、メディアでも盛んに「昭和」を懐かしむ企画が放映されている。若い世代にも風景やアイテムが「レトロかわいい」と人気だったり、当時の風俗…

    社会

    2025/5/19

  • レビュー

    生理前のイライラで自分を責めないで。医師監修・月経前の“魔の日々”から卒業するためのPMS・PMDD攻略ガイド【書評】

     普段は腹が立たないことにも無性に腹が立つ。いつもは元気だけど、生理前になるとやる気が起きなかったり、何もかもが辛くなったりしてしまう。この症状、思い当たる人…

    マンガ

    2025/5/19

  • レビュー

    スラッとした脚を作るには、激しく動くより“ふわトレッチ”がおすすめ! 「ツラくないのに結果が出る」ボディメイク本【書評】

    「頑張れないから、痩せられない」——そんな思い込みから、私たちをそっと解放してくれる1冊がある。 『体型がなんかビミョーなぐ~たら女子が10日で変わった ひねって伸…

    マンガ

    2025/5/18

  • レビュー

    重すぎる生理、それって普通じゃないかも?生理や身体の知識をアップデートすると暮らしやすい日々が待っていた【書評】

     多くの女性にとって、憂鬱でありながらも避けることはできな生理。『産婦人科医に聞く わたしとカラダの選択肢』(髙橋怜奈:監修、くゑ:漫画/KADOKAWA)は、知ってい…

    マンガ

    2025/5/18

  • レビュー

    住み慣れた自宅で最期を迎えたい。終末期の願いに応える看護師たちのリアルを描くコミックエッセイ【書評】

     自分の人生の最期をどう迎えたいか、考えたことはあるだろうか? さまざまな病気で治療による回復がこれ以上見込めず終末期を迎える人々。その中でも「住み慣れた自宅で…

    マンガ

    2025/5/18

  • レビュー

    梅干しだって手作り。丁寧な暮らしをする「餓鬼」の、日々を楽しむ知恵とシュールな可愛さが癖になる!【書評】

    「丁寧な暮らし」昨今よく耳にするキーワードだ。忙しない日常の中で立ち止まり、自分の時間を大切にすることは、心を豊かにしてくれる。だが、そんな丁寧な暮らしを楽し…

    マンガ

    2025/5/17

  • レビュー

    容姿端麗な幼なじみの無自覚エロに振り回される…! 愛が重すぎて“湿度高め”な相思相愛ラブコメ【書評】

     依存という言葉は否定的な印象を伴うことが多い。だが相思相愛のふたりによるお互いを守るための依存関係はどうだろうか。『みことちゃんは嫌われたくない!』(Pt/KADO…

    マンガ

    2025/5/17

  • レビュー

    ホラーを描くと本当になってしまうかもしれない。日常に潜むリアルな恐怖をえぐる異色作『コワい話は≠くだけで。』【書評】

     ホラーというジャンルには、不思議な余韻がある。一度読んだだけで、日常の何気ない瞬間にふと思い出してしまい、背筋をゾクリとさせるのだ。もしかすると、それに触れ…

    マンガ

    2025/5/17

  • レビュー

    嫁が可愛すぎてどうしよう!結婚を諦めた王子とミステリアスな令嬢の婚約から始まる恋【書評】

     王族に生まれた人間は、その立場ゆえに自身の幸せよりも公的責任を優先しがちだ。現実世界でも、王族の婚姻は自由恋愛よりも政治的な事情によることはよくある。 『隣…

    マンガ

    2025/5/16

  • レビュー

    東村アキコが描く日本文化の魅力。25歳の現代っ子が着物にドハマりした理由は、ネットを介さずリアルに体験する面白さ!『銀太郎さんお頼み申す』

     日本文化には海外の人の心を奪う魅力がある。だが私たちは日本人として生まれたからこそ、その奥深さや美しさに気づけないことが多い。「クールJapan」と褒められる日本…

    マンガ

    PR 2025/5/16

  • レビュー

    新宿ゴールデン街の“怪談バー”へようこそ。ホラー×お酒×人間模様が交錯する異色のホラーコミック【書評】

     変わりゆく東京のなかで、今も独自の空気を色濃く残す場所——それが新宿・ゴールデン街だ。  本作『ゴールデン街の悪夢 ~とあるBARに訪れる奇妙な客たち』(鏑木ころも…

    マンガ

    2025/5/16

  • レビュー

    なぜ日本では離婚後の「共同親権」が受け入れられにくいのか? 嘉田由紀子が歴史的・制度的な観点から考察する【書評】

     共同親権という言葉が、新聞やニュースで語られる機会が増えてきた。特に離婚後も共同親権を選択できるよう法律が改正され、2026年までの施行が発表されてからは、その…

    社会

    2025/5/16

  • レビュー

    闇社会で戦う謎の美女トモコと、孤独な風俗嬢の智子。ふたりのトモコが巨悪に挑む、伝説のハードボイルド小説・大沢在昌『相続人TOMOKO』が復刊【書評】

     魔女シリーズや『撃つ薔薇 AD2023 涼子』などで、作家・大沢在昌氏が描いてきた女性主人公は皆、魅力的だ。読者が彼女たちに惹かれる理由は、厳しい運命や壁に立ち向か…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/5/16

  • レビュー

    “結婚=幸せ”は幻想だったのか?毒義母&ドケチなマザコン夫との30年戦争を描く『義母クエストリターンズ』【書評】

    『義母クエストリターンズ ~ヤバすぎる義母との負けられない30年戦争~』(赤星たみこ:漫画、かづ:原案/KADOKAWA)は、毒義母とマザコン夫という過酷な家庭環境に翻弄…

    マンガ

    2025/5/16

  • レビュー

    アニメ化決定『ふつつかな悪女ではございますが』。ネズミと仲良し、蜘蛛やムカデを素手でつかむ豪快姫の異色ファンタジー【書評】

    『ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』(尾羊英:コミック、中村颯希:原作、ゆき哉:キャラクター原案/一迅社)は、病弱な美少女・玲琳と、“悪女”…

    マンガ

    2025/5/16

  • レビュー

    原作はキンプリ永瀬廉主演で映画化! 一大ブームを巻き起こした純愛物語「よめぼく」が繊細かつ瑞々しいタッチでコミカライズ【書評】

    『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話』(森田碧:原作、沖野れん:漫画/KADOKAWA)は、2021年に刊行され、10代の間で爆発的なヒットとなった森田碧氏に…

    マンガ

    2025/5/15

  • レビュー

    SNSで万バズのイケメン×カメラ女子。京都が舞台のラブコメマンガ『近づいて、スピカ』【書評】

     2人だけの秘密な関係、と聞くと刺激的な恋や危険な恋を想像する読者も多いだろう。だが『近づいて、スピカ』(fuyu/KADOKAWA)は、そんな予想を良い意味で裏切る、静か…

    マンガ

    2025/5/15

  • レビュー

    婚約破棄されて「人生最悪」な女性が不思議な図書館に迷い込み…!?強制的に絶望と向き合ってみたら【書評】

     通勤途中で土砂降り、目の前で電車が行ってしまって遅刻、気がついたらピアスが片方ない…そんな小さな不幸はよくあるし、「あーあ、今日はツイてない」で終われることな…

    文芸・カルチャー

    2025/5/15

  • レビュー

    恋愛初心者の高校生がはじめる“お試し交際”。不器用な恋の行方【書評】

    『彼女と彼の関係1 ~平凡な早川さんと平凡な三浦くんの非凡な関係~』(宇佐見よし:作画、六つ花えいこ:原作、くろこだわに:キャラクター原案/KADOKAWA)は、王道の純…

    マンガ

    2025/5/15

  • レビュー

    ちょっぴりSの獣人と鈍感令嬢のやり取りがかわいい! 虐げられていた令嬢が幸せを掴むまで【書評】

     多くの人気ファンタジー作品を生み出している作家・百門一新氏の小説を原作にしたマンガ『冷酷な狼皇帝の契約花嫁〜「お前は家族じゃない」と捨てられた令嬢が、獣人国…

    マンガ

    PR 2025/5/14

  • レビュー

    悪女に仕立て上げられ追放された令嬢が出会ったのは美しくも恐ろしいオオカミ。さらに、孤高の陛下から溺愛されて――【書評】

     美人だったり、頭が良かったり、一見すると恵まれているように感じる人間でも、そうした突出した面があるからこそ辛い立場に追いやられることもある。人間は基本的に自…

    マンガ

    PR 2025/5/14