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ひたすらに心が波立ってしょうがない。『やがて蛸になるきみと』(小嶋網走/講談社)について、一言で述べるならこれに尽きる。高校生の純な恋の感情。異形への変態を生…
マンガ
PR 2025/3/12
互いに愛し合って結婚したはずなのに、いつの間にか気持ちがすれ違い、気がつけば取り返しがつかないほど関係が破綻してしまう。こんなことは、夫婦間においてさして珍…
文芸・カルチャー
PR 2025/3/12
会社の経済活動や財政状況を数字であらわす、決算書。もし、それを読めるようになったら、どんなに視野が広がるだろう。決算書を読めれば、「会社がいくら稼いでいるか…
ビジネス
PR 2025/3/12
近年よく目にする「リノベーション」という言葉。住宅の間取りの変更など、リフォームよりもさらに大規模な改築工事のことを意味する。『魔法のリノベ』(星崎真紀/双葉…
マンガ
2025/3/11
物語の舞台は魔獣や魔人が住む世界。そこには数年に一度、突如として「ニンゲン」が現れる。「ニンゲンの飼い方」(ぴえ太/KADOKAWA)シリーズは、ニンゲン・ヨーキチ…
マンガ
2025/3/11
少女と悪魔の紡ぐ禁断のダークファンタジー『キャンドルと魔女』(chick/KADOKAWA)は、対極にある二者の織りなす不思議な絆を描いた物語だ。異形頭×少女というインパク…
マンガ
2025/3/10
やるべきことに追われて疲れてしまったら、「ひとり旅」をして日常から離れ、リフレッシュする自分時間を持つのはいかがでしょうか? 『大人ひとり旅のたのしみ方 “自…
暮らし
PR 2025/3/10
最新のニュースを知りたいとき、さまざまな情報を得たいとき、わからないことを調べるとき、ラジオやテレビ、映画、ドラマ、動画、本、音楽などを楽しむとき、仕事やプ…
社会
2025/3/10
危険な恋ほど甘美で、そして残酷 。そんな「やめられない恋」のリアルな心情を描いた『甘い沼は地獄の味がする 妻バレでも別れてくれない不倫カレシ』(ミカン:原作、…
マンガ
2025/3/9
表現やテイストを作家に託し、独創性に富んだ絵本作品をオムニバス形式で収録する絵本雑誌「さがるまーた」(講談社)。雑誌の特性を生かしながら工夫した付録の評判も…
文芸・カルチャー
2025/3/9
婚姻関係は、互いの信頼を基盤に築かれるもの。不倫による裏切りはその信頼を根底から崩し、夫婦間だけでなく家族全体に深刻な影響を及ぼす。双方が既婚者であるダブル…
マンガ
2025/3/8
累計60万部を超える「すごすぎる図鑑」シリーズから、地震や台風、猛暑といった自然災害への備えを解説する『すごすぎる天気の図鑑 防災の超図鑑』(荒木健太郎/ KADOKA…
暮らし
2025/3/8
『国外追放された王女は、敵国の氷の王に溺愛される』(まりも璃茉:漫画、坂合奏:原作、さくらもち:キャラクター原案/KADOKAWA)は、無実の罪を着せられ国を追われたヒ…
マンガ
2025/3/7
生きていると何かと値踏みされ、他人や家族と自分を比較される。そうした中で自分の能力が足りない現実に直面すると、どろりとした負の感情が溜まってしまうこともある…
マンガ
PR 2025/3/7
「社会人が嫌いなもの」の上位にくるものと言えばズバリ「残業」ではないだろうか。その原因となる問題を解決すべき、と考えるのも社会人なら当然だろう。ただ、残業が発…
マンガ
2025/3/7
「仕事は大好きだけど、会社はクソ喰らえ」——胸のうちでそう毒づきながら、働いている人は意外と多いに違いない。いい仕事がしたいと全力で働いても、よく分からない圧…
文芸・カルチャー
PR 2025/3/6
図鑑絵本「コドモエのずかん」シリーズで、『おすしのずかん』『ごはんのずかん』などを手がける大森裕子さん。待望の最新刊は、『いぬのずかん』(白泉社)です。緻密…
文芸・カルチャー
2025/3/6
※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年4月号からの転載です。 あまたある新刊の中から、ダ・ヴィンチ編集部が厳選に厳選を重ねた一冊をご紹介! 誰が読んでも心にひびく…
今月のプラチナ本
2025/3/6
電子書籍として発売されていた大人気シリーズ『恋する食卓』(樋口美沙緒:著、末広マチ:イラスト/白泉社) が、1冊にまとまり書籍化する。 才色兼備の脚本家と不…
BL
2025/3/5
同性愛に対する世間の理解も少しずつではあるが進んでおり、恋愛の成就を祝われることも増えてきたのではないか。だが、もしも同じ屋根の下に暮らす兄と弟が愛し合った…
BL
2025/3/5
原作漫画、実写映画、アニメ……すべてが大きな話題となった大ヒット作品に待望の続編が始まった。『続テルマエ・ロマエ』(ヤマザキマリ/集英社)である。 前作『テル…
マンガ
PR 2025/3/5
小さな子どもの反応が良い絵本の定番のひとつが、動物が出てくる絵本だ。 まだ言葉が喋れない子どもでも、好きな動物が出てくればニコニコするし、少し喋れるように…
文芸・カルチャー
2025/3/5
女として生きるのはつくづく不利なことばかりなのだから、せめて妊娠とか出産とかそういう肉体的にも精神的にも大変なことは、女ではない別の誰かが担ってはくれないも…
文芸・カルチャー
PR 2025/3/5
何者かになりたい――。多くの若者たちが自分の才能を探し求め、人生に悩む。だが、例えば学生生活を終えるまでに、自分がなりたい“何者か”を見つけられる人はどれくらい…
文芸・カルチャー
2025/3/5
『私の心はおじさんである』(嶋野夕陽:原作、うつぎ:漫画、NAJI柳田:キャラクター原案/主婦と生活社)は、「私はおじさんである」という強烈な一文から幕を開ける、…
マンガ
2025/3/4
野菜がたっぷり摂れて、独自の食文化があり多彩なメニューが楽しめる韓国料理。和食とはまた違った魅力を持つこうした料理は、近年の韓流ブームの影響もあってか近年大…
暮らし
2025/3/4
長い歴史を持つ分、膨大なドラマとロマンを持つ中国史。大ヒットマンガ『キングダム』の舞台となる春秋戦国時代や多彩なメディア化も行われている三国志の舞台・三国時…
マンガ
2025/3/4
パートナーの浮気が疑われるとき、多くの人は傷つくことを承知で真実を知りたくなるものである。浮気の証拠を確実に押さえるためには、正しい知識と綿密な計画が必要だ…
マンガ
2025/3/3
「禍話」というものをご存じだろうか? これは猟奇ユニット・FEAR飯がツイキャスで放送している怪談ネットラジオで、語られるのは他ではあまり聞いたことがないような不…
文芸・カルチャー
2025/3/3
子どもと過ごす毎日は、常に予測不能で新鮮なことばかり。日々の成長速度や、子どもならではの視点に驚かされることも多いだろう。『小学生エムモトえむみの勝手きまま…
マンガ
2025/3/3
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猫を大切にしてきた人生。周囲との感覚の違いを感じながらも、動物を愛する理由/ねこねこネットワーク(NNN)にロックオンされています。㉙
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