「世界の果ての海に何がいるのか見てみたい」南極へ行くことを決意するも、不安なことが…/ふじと南極のなかまたち(上)

マンガ

公開日:2022/8/6

ふじと南極のなかまたち(上)

って何だ

南極観測船。
名前を聞いただけで何をするのかおおむねわかる船ですが、実際のところ「南極観測船」って何でしょう。いったい何をしているのでしょうか。
そして船は何を……?
この漫画は、そんなわかりそうで謎だらけな南極観測船のことを描いたお話です。事実をもとにしたり、しなかったりのフィクションです。

4隻いる!

南極観測船、実は歴代で4隻います。その4隻とは次で紹介する「宗谷」「ふじ」「しらせ(初代)」「しらせ(2代目)」です。
この漫画に出てくる「ふじ」は2代目の南極観測船なのです。

「宗谷」

ふじと南極のなかまたち(上)

初代南極観測船。数々のレジェンドを残し船の科学館で展示されています。

「ふじ」

ふじと南極のなかまたち(上)

海上自衛隊が運用することになった最初の砕氷艦・南極観測船。この漫画の主人公。

初代「しらせ」

ふじと南極のなかまたち(上)

「ふじ」1.5倍にしたような「しらせ」。今は船橋市でSHIRASEとして活動中!

2代目「しらせ」

ふじと南極のなかまたち(上)

次の船の名前も「しらせ」!(艦番号5003)。平成21年就役し、現在現役で南極にて活躍中!

ふじと南極のなかまたち(上)

<第3回に続く>


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