一度は泊まってみたい！ 建築やアートがおしゃれなホテル3選／ホテル暮らしOLの推し宿

　こんにちは、ホテル暮らしOLのやよぴです。せっかくのホテルステイ、やっぱり非日常な空間を味わいたいですよね。近年SNSでも人気が高まっている、街のランドマーク的な建物をリノベーションして新たな街の名所に生まれ変わった素敵なアートホテルを3つご紹介します！

ホテル名①：白井屋ホテル（群馬）

　2020年12月に群馬・前橋に開業した白井屋ホテルは、創業300年以上の歴史を持つ白井屋旅館を、世界的に有名な建築家・藤本壮介さんが全体設計を手掛け、新たなアートと食文化の発信の場に生まれ変わらせた、建築やアート好きにはたまらない贅沢なホテル！ レアンドロ・エルリッヒさんによるインスタレーションをはじめ、敷地内や各客室には様々なアート作品が展示されていて、部屋を選ぶ時から心踊る体験…！ 館内のレストランはミシュラン２つ星の川手寛康シェフ監修で、見た目も味も美しい品々を楽しめて、心も体も満たされること間違いなし！

ホテル名②：エースホテル（京都）

「街を訪れるミュージシャンやアーティストたちが集まる場所」をコンセプトに世界中で人気のエースホテルが、2020年にアジア初進出として選んだ場所は京都・烏丸のランドマーク「新風館」。「East Meets West」のコンセプトのもと、建築家・隈研吾さんと米国のアーティストがタッグを組み、工芸家、職人たちのクリエイティビティが融合した空間は、クリエイティブなインスピレーションを得たい時にもぴったり！ 特におすすめは大きな窓と天井高が魅力的な”ヒストリックツイン”の部屋！ コーヒーを片手にレコードを聞きならがらアートに酔いしれる至福のひとときが過ごせます。

ホテル名③：HOTEL K5（東京）

　再開発により注目を集める日本橋兜町に佇む、日本最初の銀行をフルリノベーションし、「都市における自然との共存」をテーマに、伝統的な重厚感とハイエンドなセンスを随所に感じるブティックホテル。新・旧が融合した空間で、深い安らぎと高いデザイン性に包まれた空間は、まるで大人の秘密基地…！ 北欧と和のテイストがミックスされた客室は、こだわりのインテリアと天井高な空間に観葉植物がアクセントになりとっても癒された…。建築やアート好きな人にはぜひ泊まってほしい！

　本記事は、2022年11月11日時点の情報です。空室状況と金額は時期により変動する場合がございますので公式サイトでご確認ください。