対戦相手が現れず、急遽6対6で草野球。汗水流した後に食べる「アイス」は格別！／手塚治虫アシスタントの食卓2

　数々の名作を生みだした、漫画の神様・手塚治虫先生。超多忙な手塚先生を支えたアシスタントたちは、どのような日々を送っていたのでしょうか。

　今回ご紹介する『手塚治虫アシスタントの食卓2』は、命がけで漫画を描きつづけた手塚先生と、そのアシスタントたちの怒涛の日々を、食事情をまじえて描いた回顧録・第2弾です。著者である堀田さんが、手塚先生のアシスタントとして過酷な現場で働きながらプロの漫画家を目指し奮闘する姿や、そこで見た手塚先生の意外な一面など、アシスタントだからこそ知る裏話が満載です！

　読んでいて思わずほろりとする『手塚治虫アシスタントの食卓2』を、ぜひお楽しみください。

　手塚プロのみんなで野球チームを作る。張り切って野球場へ来たものの対戦相手が現れず、みんなで草野球をする。汗を流したあとのアイスはうまい！

※本作品は堀田あきお＆かよ著のコミック『手塚治虫アシスタントの食卓2』から一部抜粋・編集しました

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