「あんたのこともう信じないからね」最愛の母から告げられた非情な言葉。施設に入れられることに…／母さんがどんなに僕を嫌いでも③

幼少期は暴力やネグレクトに耐え、思春期には母親との確執に苦しんだ著者・歌川たいじさんの壮絶な経験を赤裸々に描いたコミックエッセイ。 2018年に映画化された話題作を再掲載します。最愛の母親から告げられた非情なひと言で、たいじの日常は根底からひっくり返される。