1分“ある作業”をするだけで変わる! 仕事で使う時短テクニック/「夢を手に入れる」人がやっている時間術

ビジネス

公開日:2022/3/2

少しのことで差がつくメールの送り方

件名はひと目で分かる工夫を

(8月28日〆)新商品ロゴのアンケート(所要:3分)

【ご相談】2022年度予算振り分け案について

 メールを開かなくても件名だけで〝どんな内容か〞が分かるメールを。

 報連相は【 】、急ぎでないものは( )とするなど、マイルールを決めておくと自分も分かりやすいです。

作業発生は少人数に留める

「勉強会の参加可否をExcelに入力してください」より、

「不参加の方のみご連絡ください」としておく方が管理しやすいです。

 作業をすべき人も少なくて済むので、一石二鳥です。

「2枚に渡っています」でさらにスムーズに

 メールに資料を添付して作業を依頼する際、口頭で依頼をするより伝わりにくいんですよね……。

 まず自分でその作業をやってみて、一行目に例を記しておくなど、つまずきやすいポイントをQ&Aにして本文に記すととても丁寧です。

 また、自分が作成した資料(Excel)のシートが2枚になっている場合には、メールの本文に「添付のExcel資料をご覧ください。シートは2枚に渡っています」と添えるだけで相手が見落とす可能性を減らせます。

部署内のメールを件名だけでやりとり

 メールを件名だけでやりとりするのも時短になります。

 会議室が変更になったときや、折り返し電話が欲しいときなど、ちょっとしたお知らせの際には件名だけでやりとりするようにしておくと便利です。

テンプレートは複数

 メールは一日のうち何件も送るもの。しかも宛先やカテゴリも様々。

 社外の方に初めて送る用、社内用の会議案内、商談の御礼……。

 一週間に3回以上送るメールはテンプレート化することで、とても時短になっています。

「夢を手に入れる」人がやっている時間術

<続きは本書でお楽しみください>


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