少しのズレが別れのきっかけに? 女性が感じる「お金の価値観の違い」4選

　男性の恋活・婚活を女性目線でサポートするサービス「NOVIO」は、あなたの恋を応援する「恋活・婚活特集」を連載中。ダ・ヴィンチWebに、その中から厳選した「恋活・婚活のお役立ち記事」を出張掲載しています。

　この記事では、恋活・婚活サポートサービス『NOVIO』が、20~30代の女性を対象に実施した「男性とのお金の価値観がズレていると感じた経験」のアンケート結果をまとめました。

　一緒に買い物をする時や彼女が持っている物を見た時に「自分とはお金の使い方が違うな」と感じたことはありませんか? お金に対する価値観は人それぞれなので違って当たり前なのですが、ちょっとしたズレが重なると喧嘩や別れのきっかけになることも。

　そこで恋活・婚活サポートサイトNOVIOでは20～30代の女性にアンケート調査を実施し、男性とのお金の価値観がズレていると感じた経験を聞いてみました。自分のお金の使い方が女性からどう思われているか、チェックしてみてくださいね。

1. ブランド品を購入する

「ブランド品を頻繁に買う。趣味や好きなことなのでいいと思うが、私とはお金をかけるところが全く違うのですごいなという気持ちになる」（20歳／学生）

「高価なブランドの商品をよく購入する 。無理しなくて良いのにと思う」（37歳／専業主婦）

「なにかとブランド品を買う。結婚を考えるとブランド品にお金を注ぎ込まれると困るし、見栄っぱりだと思うから」（32歳／金融業）

「どれも同じに見える腕時計を何本も買う。毎日1つしか着けないのにめちゃくちゃ無駄だと思う」（39歳／サービス業）

　最も多かったのは、「ブランド品を購入する」という声でした。

　ハイブランドの洋服や靴、時計を身に着けているとお金持ちに見えて、身も引き締まりますよね。身の丈に合っていれば良いのですが、そうでないと女性からは「見栄っ張り」「無理していて痛い」と思われかねません。

　また、「ブランド品をいくつも購入する男性は金遣いが荒く、将来結婚すると苦労する」と考える女性も多いようです。かつてはハイブランドの靴や時計を身に着けるとモテると言われていましたが、今は身の丈に合った物を身に着ける男性の方が好感度は高い傾向があります。無理にブランド物を買わず、自分に合った物を選べると良いですね。

2. 悩まずに高い物を衝動買いする

「あまり考えずに買い物をする。計画性がないと思った」（30歳／公務員）

「高いものでも悩まずにバンバン買うと、引いてしまう」（30歳／製造業）

「すぐに欲しい物を買う。後先を考えていないと思う」（34歳／サービス業）

「ためらいもなく欲しいものは買うこと。ある意味すごいなと思う」（26歳／金融業）

　次に多かったのは「悩まずに高い物を買うこと」でした。

　ブランド物などを購入する際、貯金をして、本当に必要か考えて購入してれば良いのですが、衝動買いをしていると「価値観が違うかも」と思われてしまいます。

　それだけの収入があるのなら良いですが、貯金がないのに購入したり、ローンを組んで購入したりする姿を見ると「この人大丈夫? 」と女性は不安になってしまうもの。結婚したら家や車を衝動買いしてしまうのでは… そんな不安も頭をよぎってしまいます。

　高い物を買う時には計画性を持って、本当に必要な物かよく考えてくださいね。

3. ギャンブルにお金を使う

「ギャンブルに使う。必要な物は買わずギャンブルに注ぎ込む感覚は考えられない」（39歳／専業主婦）

「パチンコには1万使うのに、私が1万のワンピースを買うのは高いと言う。残るものに使うほうが絶対いいのにと思った」（32歳／医療業）

「ゲームセンターでどんどんお金をつぎ込んでいたこと。ギャンブルが好きそうで嫌だった」（31歳／専業主婦）

　「ギャンブルにお金を使うこと」にも多くの声が寄せられました。

　パチンコや競馬などのギャンブルは女性からの印象が良くありません。必要な物を買うのはためらうのにギャンブルにお金をつぎ込むような姿を見たら、将来が不安になってしまいます。

　

　また、「ギャンブルにはお金を使うのに自分が洋服を買うのには文句を言ってきた」というエピソードもありました。ギャンブルは絶対ダメということではありませんが、あくまで彼女が悪く思わない範囲のお金の使い方をしたいですね。

4. 趣味に際限なくお金をつぎ込む

「趣味に何十万も平気で使う。収入とのバランスが取れていなくておかしいと思う」（39歳／水道業）

「デバイスにお金をかける。お金をかける箇所が違うなと感じる」（24歳／学生）

「趣味には躊躇なくお金をかける。自分のお金なら仕方がないが、あまり良い気はしない」（33歳／専業主婦）

　「趣味にお金をつぎ込むこと」にも多くの声が寄せられました。

　食費やデートにかかるお金は細かく気にするのに、趣味になると際限なくお金を使ってしまう… そんな姿を見て価値観のズレを感じる女性は多いようです。

　特にバイクや車、アニメやゲームなどの趣味にお金を使うのが嫌という声が多くありました。趣味はその人の生きがいになりますが、お金を使いすぎると貯金ができなかったり彼女とのデートの優先順位が下がったりしてしまいます。趣味にお金をつぎ込みすぎて破局なんてことにならないように気を付けてくださいね。

まとめ

　お金に対する価値観は人それぞれです。自分を良く見せることに使いたい人、彼女とのデートに使いたい人、将来の貯金にしたい人、様々な価値観があります。

　大切なのは「収入とのバランス」と「計画性」です。彼女はあなたの行動を見て、将来結婚できる相手かどうかを見ているので、あまりにも自分本位なお金の使い方をするのは気をつけましょう。

　

　このほかにも恋愛サポートサービス「NOVIO」では、1800本を超える「恋活・婚活記事」を配信中。ダ・ヴィンチWebでも出張掲載を行っていますので、ぜひご興味がある方はぜひチェックしてみてくださいね!

→＼あなたのモテを応援! ／恋活・婚活テクニック集　一覧へ

　「彼女が欲しい」「出会いがない」「モテたい」そんなあなたの恋を応援! この特集では、恋愛サポートサービス「NOVIO」とコラボした『恋活・婚活に関するお役立ち情報』をお届けします。

—————————————
調査手法: インターネットリサーチ
調査対象: 20～30代の女性
調査期間: 2022年12月
協力: ミルトーク
調査: NOVIO
—————————————