気になる大賞はどの作品に!?「2025年本屋大賞」ノミネート10作品発表!

文芸・カルチャー

更新日:2025/2/7

 2025年2月3日(月)、全国の書店員が選んだ一番売りたい本「2025年本屋大賞」のノミネート作品が発表された。大賞の発表は、4月9日(水)。

 今年の「2025年本屋大賞」は全国の488書店、書店員652人の投票によりノミネート作品を選出。ノミネートされたのは以下の10作品だ。

2025年本屋大賞ノミネート10作(作品名五十音順)

『アルプス席の母』早見和真/小学館)

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『カフネ』(阿部暁子/講談社)
【レビュー記事はこちら】

『禁忌の子』(山口未桜/東京創元社)
【作者インタビュー記事はこちら】

『恋とか愛とかやさしさなら』一穂ミチ/小学館)

『小説』(野崎まど/講談社)
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『死んだ山田と教室』(金子玲介/講談社)
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『spring』(恩田陸/筑摩書房)
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『生殖記』(朝井リョウ/小学館)
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『成瀬は信じた道をいく』(宮島未奈/新潮社)
【レビュー記事はこちら】
【太田光×宮島未奈対談記事はこちら】

『人魚が逃げた』青山美智子/PHP研究所)

 気になる大賞発表は4月9日(水)。ノミネート作を読みながら、自分なりの大賞予想をしてみては?

■本屋大賞公式サイト
https://www.hontai.or.jp/

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