つきあしわたる●神奈川県生まれ。学校卒業後、出版社に勤務。書籍・雑誌の編集を経験。退社後、一編集者、ディレクターとして制作ユニットを主催。出版、広告、SPなど紙媒体のほか、映像、Web制作にかかわる。以前ダ・ヴィンチ本誌でコラム「デジタル ダ・ヴィンチ」を連載。 いま関心のある作家は、宮澤賢治と同年の1896年(明治29年)に生まれた画家・詩人の村山槐多。 性格ぼんやり、生き方のんびり。趣味:競馬。これがなかなか当たらない。Webサイト「深々堂本舗」 ⇒月足渡さんの本棚はこちら
堀辰雄、立原道造、津村信夫など信濃追分と縁のあった作家・詩人たちの跡を描いた追分文学史。筆者自身も追分に別荘をもち、追分と文人たちを語るその筆致は、日傘をさし…
小説・エッセイ
2012/6/20
恋愛論、人生論、リーダー論、政治論、資本論…。書名に「論」がついただけでもうむずかしそう、めんどうそうで、見ただけで拒否反応。それを、まんがで、電書で読めるなら…
マンガ
2012/6/4
同じ花でも、ヨーロッパと日本とでは、かたち、匂い、すべて同じだろうか。同じ音楽でも、ヨーロッパで演奏される音楽と日本のそれとは同じだろうか。もし違うとしたら、…
2012/5/11
季節はめぐって夜空も春モード。東の空にはおとめ座のスピカ、うしかい座のアークトゥルス、しし座のデネボラがつくる「春の大三角」がのぼり、西の空にはおおいぬ座のシ…
2012/4/10
「中也の特集や研究書は数多く出版されていますが、その「肉声」に焦点を絞った本はありません。本書では(中略)友人や恋人、家族などに語った言葉を集めました」と本書…
小説・エッセイ
2012/3/23
未曾有の大震災となった3.11の東日本大震災から1年。 いまだに余震が続き、被災地の復興も進まないなか、 ぼくたちは今、いったい何をすべきなんだろう? そこで今回はダ・…
東日本大震災
2012/3/9
未曾有の大震災となった3.11の東日本大震災から1年。 いまだに余震が続き、被災地の復興も進まないなか、ぼくたちは今、いったい何をすべきなんだろう? そこで今回はダ・…
なんでもランキング
2012/3/9
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井口裕香「地球みたいに丸いおしりが撮れた」。“飾らないエロさ”を意識して生まれたセカンド写真集「MORE MORE MORE」の本気度を語るロングインタビュー
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sumika片岡健太のエッセイ連載「あくびの合唱」スタート!「“あくびぐらい”と許し合える関係でいられる人と生きていきたい」
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